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あきもとニュース News

中国・瀋陽市訪問団団長らがお越しになりました

活動報告

平成27年10月29日(木曜日)

 

友好都市提携35周年記念事業の一環として、中国・瀋陽市訪問団団長の黄凱(コウ・ガイ)瀋陽市人民代表大会常務委員会副主任ら8人が来札され、札幌市役所にお越しになりました。

私から「中国から多くの観光客が訪れており、友好関係を深めることが重要だと考えております。」と申し上げたところ、黄副主任からは、「関係が更に全身したと考えています。友好関係が永遠に続くことを祈念します。」とお応えいただきました。

この後、京王プラザホテル札幌にて、約200人が出席して記念式典を行い、両市の建設部門が技術協力する協定と札幌開成中等教育学校と瀋陽市渾南区第二中学校が生徒・教職員の交流を進める協定を締結しました。

札幌市と瀋陽市は、1980年に友好都市提携を結んでおり、5年ごとに訪問団を派遣し合っています。

私も11月10日から瀋陽を訪問する予定です。

2012年にPMFの瀋陽公演を行うなど、これまでも経済や教育、芸術など様々な分野で交流をさせていただいていますが、これを機会に両都市がさらに友好を深めることを期待しています。

 

 

札幌市長 秋元 克広

交通安全功労者を表彰させていただきました

活動報告

平成27年10月29日(木曜日)

 

札幌市の交通安全施策の推進および実践に大きな功績のあった方々を表彰する「札幌市交通安全功労者市長表彰式」を行いました。

この表彰は、永年にわたり地域の交通安全実践団体等のリーダーとして、交通安全思想の普及に多大なご尽力をいただいている方々に市として感謝の意を表するもので、昭和44年以降毎年実施しているものです。

今年は、長年にわたり地域の交通安全に貢献している、交通安全指導員の方々25人に表彰盾などをお渡ししました。

これからも市民の皆さんの安全を守るために、交通安全指導員の方々のお力添えを賜りながら、交通安全を進めていきたいと考えております。

 

 

札幌市長 秋元 克広

「さぽーとほっと基金」への寄付をいただきました

活動報告

平成27年10月29日(木曜日)

 

富士ゼロックス北海道株式会社(山根 義明代表取締役社長)から「さぽーとほっと基金」へ寄付をいただき、感謝状をお渡ししました。

同社からの寄付は7回目で、寄付額の累計は290万円となります。

寄付金は同社がスポンサーを務めている特定非営利活動法人北海道バーバリアンズラグビーアンドスポーツクラブの活動資金にあてられます。

2019年に開かれるラグビーワールドカップ日本大会においては、札幌ドームも試合会場の一つとなっています。今年開催されたイギリス大会のように、札幌ドームにおける試合が盛況で締めくくられ、ラグビー人気の高まりに寄与できれば非常に嬉しいことですね。

 

札幌市長 秋元 克広

「さぽーとほっと基金」への寄付をいただきました

活動報告

平成27年10月27日(火曜日)

 

北日本ボイラ株式会社(菊地 孝夫代表取締役)から「さぽーとほっと基金」へ寄付をいただき、感謝状をお渡ししました。

同社からの寄付は5年連続9回目で、寄付額の累計は245万円となります。

寄付金は東日本大震災の被災者支援を行う「福島の子どもたちを守る会」の活動資金にあてられます。

菊地代表取締役からは、「福島の子供たちのため、できるだけ長く支援活動を続けたい。」とお話をいただきました。

 

 

札幌市長 秋元 克広

中国共産党及び中央政府等の若手幹部がお越しになりました

活動報告

平成27年10月26日(月)

 

 丁国棟(ディン ゴードン)団長をはじめとする中国共産党及び中央政府等の若手幹部により構成される訪問団の皆さんが、市役所にお越しになりました。

 一行は、日中友好事業の参加のために来札されました。

 団長を務める丁国棟(ディン ゴードン)共産党山西省青年連合会副秘書長からは、日中の貿易総額が年間3千億ドルを超えていることに触れながら「両国の友好は双方の利益に合致する。」というご挨拶をいただきました。

 私からは、11月に姉妹都市提携35周年を迎えた瀋陽市を訪問させていただくことや札幌でも中国からの観光客が増えていることなどを説明させていただくとともに、「両国の友好関係が深まることを期待している。」旨のお話しをさせていただきました。

 

 

 札幌市長 秋元 克広

国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)駐日代表がお越しになりました

活動報告

平成27年10月23日(金曜日)

 

 国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)のマイケル・リンデンバウアー駐日代表ら5人が、札幌市役所にお越しになりました。

 一行は、24日から開催された「第10回UNHCR難民映画祭」に出席するため来札されました。

 UNHCR難民映画祭は、難民や国内避難民、無国籍者等に関する啓発を映画を通じておこなうもので、札幌では2度目の開催となります。

 リンデンバウアー駐日代表から「現在、世界には6000万人もの難民がいます。映画祭を通して、1人でも多くの方に難民問題について知っていただき、理解してもらいたい。」とお話しがありました。

 私からは、「難民や平和の問題を認識することは大切です。今回の映画祭は、難民問題を遠くのことではなく身近な問題と感じる良い機会になるものと思います。」とのお話しをさせていただきました。

 中高生など若い世代の皆さんが国際的な問題に関心を持ち、自分たちにできることがないかと、いろいろな活動をしていると聞いています。今回の映画祭が、そういった活動に繋がる機会となることを期待しています。

 

札幌市長 秋元  克広

駐日スペイン国大使がお越しになりました

活動報告

平成27年10月20日火曜日

 

駐日スペイン国大使のゴンサロ・デ・ベニト閣下ら5人が市役所にお越しになりました。

皆さんは、10月20日に開催された「スペイン・ビジネス・セミナー」に出席されるため来札しました。

当セミナーでは、食、観光、環境などの分野において、北海道とスペインとの間で、双方向のビジネス交流を拡大させることを目的として、スペイン経済の現状・ビジネス環境、そして現在展開中のビジネス事例が紹介されました。

最近は、オリーブオイル、ワイン、イベリコ豚などスペイン産の農産物も皆さんにも馴染みが出てきたのではないでしょうか。

北海道も農業分野に強みを持っているため、両国間の企業が協力すれば、大きな相乗効果を生み出していけるのではないかと思っています。

日本とスペイン、北海道とスペイン。

この関係が今後ますます発展していくことを期待しています。

 

 

札幌市長 秋元 克広

札幌・ノボシビルスク姉妹都市提携25周年記念式典に出席しました

活動報告

平成27年10月15日(木曜日)

 

札幌ノボシビルスク姉妹都市提携25周年記念式典に出席しました。

ノボシビルスク市と姉妹都市提携を結んでから25年、両市の間では、芸術文化やスポーツなど様々な分野に渡り市民レベルでの交流が盛んに行われ、その友情は現在まで脈々と続いています。その礎は、先輩方や式典にご参加の皆様のたゆまぬ努力により築かれたものです。

そのご尽力に深く敬意を表しますとともに、今後、より一層、その交流が盛んになることを願っております。

なお、25周年を記念して、両市が姉妹都市提携を行った1990年生まれで、札幌で活躍されている書家に書いていただいた「書」を贈らせていただきました。

 

 

札幌市長 秋元 克広

ロシア・ノボシビルスク市訪問団がお越しになりました

活動報告

平成27年10月15日(木曜日)

 

札幌市との姉妹都市提携25周年を記念して、ロシア・ノボシビルスク市のアナトーリ・ローコチ市長ら5人に市役所を訪れていただきました。

 

ノボシビルスク市とは、1990年6月に姉妹都市提携を結び、中学生・高校生をはじめとした市民交流などを重ねてきました。

 

ローコチ市長からは、視察をしていただいた札幌ドームや地下鉄などに触れながら、「札幌は技術力が高いので、今後は文化・芸術・スポーツだけではなく、経済の分野での合同プロジェクトについても考えたい。」とのお話をいただきました。

 

私からは「50周年、100周年に向けて、ビジネスでの連携を含め、新しい関係を作って行きたい。」とお話しをさせていただきました。

 

札幌市長 秋元 克広