「オータムビヤフェスト2015inサッポロファクトリー」に出席しました
活動報告
平成27年10月9日金曜日
「オータムビヤフェスト2015inサッポロファクトリー」に出席しました。
この催しは、札幌市とドイツ・ミュンヘン市の姉妹都市提携40周年を契機として平成24年から始まった「ビールのまちさっぽろプロジェクト」のシンボルイベントで、今回が4回目の開催となります。
この日は、大カンパイセレモニーが行われ、会場の参加者全員で乾杯ソング「ブラボー札幌」を歌って乾杯し、おいしいビールをいただきました。
札幌市長 秋元 克広
スイスのキッズジャズバンド「Swing Kids」がお越しになりました
活動報告
平成27年10月9日(金曜日)
スイスのキッズジャズバンド「Swing Kids」のメンバー15人がお越しになりました。
バンドの皆さんは、音楽を通じ子どもたちの豊かな感性を育むことを目的とした「札幌・ジュニア・ジャズスクール」の一環で、10日に開催された「大倉山オータムジャズ」などに出演されるため来札されました。
「札幌は『サッポロ・シティ・ジャズ』など、ジャズが盛んな街であり、皆さんの公演をたくさんの方が楽しみにしています。ぜひ多くの方と交流していただきたい。」とお話しさせていただきました。
札幌市長 秋元 克広
ロシアの「美しすぎるコスプレイヤー」がお越しになりました
活動報告
平成27年10月9日(金曜日)
手作りの衣装をまとうなどしてアニメや漫画の登場人物になりきる「コスプレ」好きのロシア人女性10人が市役所にお越しになりました。
女性たちは「日本コスプレ写真協会」などが6月にモスクワで開いたコンテストで勝ち抜き、日本との交流事業の一環で北海道に招待されたものです。
交流事業を企画した、日露青年交流センターの渡邉事務局長から「将来を担う日本とロシアの若者が交流を通じて、日本とロシアの関係について理解するとともに信頼を築いてほしい」とのお話しをいただきました。
私からは「ゲームやアニメなど共通の話題で交流を深め、経済的な発展を図っていきたい」とお話をさせていただきました。
リーダーのマリア・クカノワさんからは「日本はアニメやコスプレの聖地。コスプレーヤーとして来日できて本当にうれしい」と笑顔で話をしていただきました。
札幌市長 秋元 克広
JCI JAPAN少年少女国連大使がお越しになりました
活動報告
平成27年10月8日(木曜日)
日本青年会議所の「少年少女国連大使」事業で、今年の夏にアメリカ・ニューヨークの国連本部などで研修を受けた札幌市の中学生、中村理峰さんが市役所に来て下さいました。
この事業は、同会議所が2011年から毎年、全国から選抜した小学5年~中学3年生30人を国連に派遣しているもので、今年、道内からは札幌聖心女子中3年の中村さんが唯一参加されました。
中村さんからは「初めての海外で、研修は貴重な体験になりました。同世代でマラリア患者の支援活動をしている人を知り、刺激になりました。」との報告を受けるとともに、同校で実施している募金活動を校外にも広めたいと、今後の意気込みもいただきました。
私からは、「札幌が世界から憧れられる街にしたいと考えています。国際感覚を持った若い人材が増えるよう、頑張ってください。」と伝えました。
札幌市長 秋元 克広
アジアオリンピック評議会終身名誉副会長らがお越しになりました
活動報告
平成27年10月8日(木曜日)
魏 紀中(ウェイ・ジージョン)アジアオリンピック評議会(OCA)終身名誉副会長(中国)やマニカバサガム・ジェガセサンOCA医事委員会委員長(マレーシア)ら5人がお越しになりました。
一行は、この日に開催が予定されていた「2017冬季アジア札幌大会カウントダウンモニュメント除幕式(※)」に出席するために来札されました。(※当イベントは、荒天のため中止となってしまいました。)
魏副会長からは、「これまでになかったようなクリエーティブな大会にして欲しい」との要望をいただき、私からは、「国際大会開催などのノウハウを生かしながら、トップレベルの協議を間近で見られる大会にしたい」とお伝えしました。
皆さんには、この後、大倉山ジャンプ競技場や選手村となるホテルなどもご視察いただきました。
10月8日で2017冬季アジア大会開催まで500日前となりました。
大会を成功させるため、入念な準備を進めていきたいと思います。
札幌駅南口広場に設置した「カウントダウンモニュメント」には、大会のスローガンである「Beyond your ambitions(大志を胸にその先へ)」も書き込まれておりますので、是非、ご覧ください。
札幌市長 秋元 克広