さっぽろ雪まつり功労者に感謝状をお送りしました
活動報告
平成27年11月17日(火曜日)
さっぽろ雪まつり大雪像制作ボランティアに10年以上参加いただいた方に対し、さっぽろ雪まつり功労者として感謝状をお渡ししました。
大通会場では現在5基の大雪像を制作していますが、大雪像の数を維持できるのは、自衛隊のご協力と今回の受賞者をはじめ多くの市民ボランティアのみなさんにご協力いただいているおかげです。
今年もたくさんの方の参加をお待ちしています。
札幌市長 秋元 克広
さっぽろ雪まつり功労者に感謝状をお送りしました
活動報告
平成27年11月17日(火曜日)
さっぽろ雪まつり大雪像制作ボランティアに10年以上参加いただいた方に対し、さっぽろ雪まつり功労者として感謝状をお渡ししました。
大通会場では現在5基の大雪像を制作していますが、大雪像の数を維持できるのは、自衛隊のご協力と今回の受賞者をはじめ多くの市民ボランティアのみなさんにご協力いただいているおかげです。
今年もたくさんの方の参加をお待ちしています。
札幌市長 秋元 克広
札幌市献血推進功労者表彰式を行いました
活動報告
平成27年11月16日(月曜日)
「平成27年度札幌市献血推進功労者表彰式」を行いました。
これは、献血事業の普及や啓発活動に功績のあった個人または団体を表彰するもので、昭和49年から毎年実施しているものです。
今年は、北海道信連サービス株式会社、トヨタ部品北海道共販株式会社、富士プリント株式会社、札幌市水道局の4団体を表彰させていただきました。
また、厚生労働大臣感謝状贈呈式も併せて実施し、北星学園大学 北星学園大学短期大学部と岩橋印刷株式会社の2団体に、厚生労働大臣に代わって感謝状を贈呈させていただきました。
受賞団体の方々へ長年にわたる献血活動への感謝の気持ちをお伝えするとともに、職場や身近な方々へ、献血の必要性・重要性を広めていただきたいとお伝えいたしました。
札幌市長 秋元 克広
札幌芸術賞・札幌文化奨励賞贈呈式に出席しました
活動報告
平成27年11月16日(金曜日)
札幌市の芸術文化の振興に大きな貢献のあった個人・団体に贈られる「札幌芸術賞」と、市民文化の向上に貢献し、活動が奨励に値する個人・団体に贈られる「札幌文化奨励賞」の贈呈式に出席しました。
今年度は、それぞれ建築・評論、音楽、合唱の分野から、芸術賞を3組の方、文化奨励賞を1名に贈呈させていただきました。
いずれも、各分野において優れた活動を続け、高い評価を得ていらっしゃる方々です。
私は文化芸術分野の振興は、街のブランド力と魅力を高める大きな原動力になっていくと思っています。
受賞者の方にはこれまでの取り組みに深く敬意を表するとともに、本市の文化芸術の発展に大きく貢献いただいていることに感謝の気持ちをお伝えしました。
札幌市長 秋元 克広
リーチ・マイケル選手を特別表彰させていただきました
活動報告
平成27年11月6日(金曜日)
ラグビーワールドカップ(W杯)イングランド大会で日本代表の主将を務めたリーチ・マイケル選手を特別表彰させていただきました。
今回の市長特別表彰は、私が市長として就任してから初めての表彰です。
リーチ選手は、イングランド大会1次リーグ全4試合にフル出場し、強豪国南アフリカ戦でトライを決めるなど、史上初のW杯3勝を挙げたチームの大黒柱を務められました。
今回は、出身の札幌山の手高校での報告会に出席されるため、札幌にお越しになり、市役所を訪れてくださったものです。
私からは、2019年のW杯は札幌も会場となることに触れながら「ラグビーへの関心を更に高め、日本開催を盛り上げてくれることを期待しています。」とのお話をさせていただきました。
リーチ選手からは「札幌はラグビーの土台をつくってくれたところ。大通公園を歩くと東京よりも声をかけてくれる人が多いです。札幌でW杯に出られたら最高です。」とのお話をいただきました。
札幌市長 秋元 克広
在瀋陽日本国総領事がお越しになりました
活動報告
平成27年11月5日(木曜日)
在瀋陽日本国総領事の大澤 勉氏が札幌市役所にお越しになりました。
大澤領事は、瀋陽市と札幌市の友好都市提携が35周年を迎えたのに合わせて、
別の公務で帰国されたのを機会に、お寄りいただいたものです。
大澤総領事からは、「日中関係が改善され、日本への観光客が増えており、皆さんが非常に良い印象をもって中国へ帰って来ている。」とのお話しがありました。
日本の観光地では、東京、大阪に次いで北海道が人気とのことで「ぜひ、札幌のアピールをしていただければ」とのお話もいただきました。
私は11月10日から、9年ぶりに瀋陽を訪問しますので、さらなる日中の友好関係を深めるきっかけ作りができればと考えています。
札幌市長 秋元 克広
駐日キューバ大使がお越しになりました
活動報告
平成27年11月5日(木曜日)
駐日キューバ大使のマルコス・ロドリゲス・コスタ閣下が、札幌市役所にお越しになりました。
閣下は、5日に日本デザイナークラブ北海道主催の「ューバに関する講演会」に出席されるため、来札されたものです。
赤道の近くに位置するキューバは、明瞭な四季がある札幌市と異なり、雨季と乾季の2つの季節しかありません。
気候には大きな違いはありますが、キューバの首都ハバナの人口(約200万人)と札幌市の人口(約194万人)が同じくらいであること、映画産業や観光産業に力を入れていることなど、共通点は沢山あります。
これからもどんどんキューバと札幌のつながりを深めていければと思います。
札幌市長 秋元 克広
札幌地区トラック協会から「世界時計」を寄贈していただきました
活動報告
平成27年11月4日(水曜日)
札幌地区トラック協会(奈良 幹男会長)から、創立50周年記念事業として札幌市と札幌市の姉妹・友好都市の時刻を表示した「世界時計」を寄贈いただきました。
一緒に除幕式をさせていただいた絵本作家のそらさんとトラック協会の皆さまは「絵本の創作・読み聞かせ広場」という事業を実施されており、これからの札幌の未来を担う子どもたちの育成に大きく貢献いただいていることに、改めて感謝を伝えさせていただきました。
「世界時計」は大通交流拠点地下広場・5番出口に設置されていますので、ぜひご覧いただき、たくさんの皆さまに待ち合わせ場所としてご利用いただきたいと思います。
札幌市長 秋元 克広
フランス・ヴァルドワーズ県訪問団団長らがお越しになりました
活動報告
平成27年11月2日(月曜日)
フランス・ヴァルドワーズ県訪問団のフィリップ・スール アンギャンレバン市長ら14人が札幌市役所にお越しになりました。
アンギャンレバン市と札幌市は、どちらもユネスコ(国際連合教育科学文化機関)創造都市ネットワークのメディアアーツ分野に加盟をしており、そのご縁で連携・交流を深めております。
フィリップ・スール市長から「札幌はいつも美しい街だと感じている。ぜひもう一度オリンピックが開催されることを祈っている。」とお話があり、私からも「札幌は150年という短い歴史の中で、人口が200万人に達した都市であり、ウィンタースポーツシティとして冬季オリンピック・パラリンピックの招致を目指している。滞在中に市立大学などをご覧いただき、色々な札幌を知っていただきたい。」とお話しさせていただきました。
札幌市長 秋元 克広
国際親善ジュニアスポーツ姉妹都市交流選手団がお越しになりました
活動報告
平成27年10月30日(金曜日)
2015年国際親善ジュニアスポーツ姉妹都市交流事業に参加する札幌市選手団の選手ら7人がお越しになりました。
同交流事業は、昭和60年から毎年行われており、今回来て下さった選手の皆さんは、11月3日から7日まで姉妹都市の中国・瀋陽市で開催される同交流事業の卓球種目に参加するとのことです。
選手代表の川瀨 仁志(かわせ・ひとし)さん(上野幌中学校2年)からは、「札幌市そして大陸の代表として恥ずかしくない行動をし、卓球だけではなく、いろいろな経験をこの機会に積みたいです」との決意表明をいただきました。
異なる国の文化や生活に触れ、理解し受け入れる姿勢が非常に大切です。選手の皆さんには、卓球というスポーツはもちろんのこと、それ以外の部分でも、瀋陽市の若者たちと交流をして、視野を広めていただきたいと思います。
札幌市長 秋元 克広