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あきもとニュース News

独立行政法人国際協力機構(JICA)の理事長がお越しになりました

活動報告

平成27年12月10日(木曜日)

 

独立行政法人国際協力機構(JICA)の北岡 伸一理事長ら3人が札幌市役所にお越しになりました。

皆さんは11日に開催された、「読売ビジネスフォーラム」に出席するために札幌にお越しになられたとのことです。

札幌市では、JICAの開発途上国への支援活動「草の根技術協力事業」を活用し、モンゴルへの消防技術支援を行っており、2015年度からは送配水機能改善協力事業を行っています。

北岡理事長から、「政府レベルだけではなく、自治体・民間レベルで関係を深めることは非常に重要である」とのお話をいただきました。

 

札幌市長 秋元 克広

アメリカンファミリー生命保険会社(アフラック)「札幌システム開発オフィス」設立発表共同記者会見を行いました

活動報告

平成27年12月9日(水曜日)

 

アメリカンファミリー生命保険会社(アフラック)が、札幌市および北海道の誘致を受け、日本における本社機能の一部を札幌市に移転することとなりました。これは、事業拠点を分散させることにより、地震などの大規模災害リスクに備えるためとのことです。

移転するのは、ITシステムの開発部門です。来年4月に「札幌システム開発オフィス」を開設し、20人以上の体制で業務を開始する予定とのことで、2017年末までには100人規模まで拡大する考えとのことです。

この日は、アフラック日本における代表者である山内 裕司社長とジョン・モアフィールド上席常務執行役員、高橋 はるみ北海道知事と共同で記者会見を行いました。

山内 裕司社長からは、「札幌には前途有望な若手人材が多いと聞いている。積極的な採用をしたい。」と力強いお言葉をいただきました。

札幌にいる数多くの優秀な人材、特に若い世代の方々を道外へ流出させないためには、魅力ある雇用の場の確保が何より重要であると考え、更なる本社機能の誘致の強化に向け、補助制度の拡充を決定したところであります。

この度のオフィス設立はその第1号となるものであり、今後の誘致活動にも弾みがついていくものと、大きな期待を寄せております。

 

 

札幌市長 秋元 克広

 

駐日ドイツ連邦共和国大使がお越しになりました

活動報告

平成27年12月8日(火曜日)

 

駐日ドイツ共和国大使のハンス・カール・フォン・ヴェアテルン閣下が札幌市役所にお越しになりました。

9日に開催された北海道大学でのシンポジウムに出席するため札幌にお越しになられました。

札幌市は、ドイツのミュンヘン市と姉妹都市提携をし、文化的交流やスポーツ交流を行っております。

現在、大通2丁目で開催中のミュンヘン・クリスマス市は、ミュンヘン市との姉妹都市提携30周年を記念に2002年に始まったもので、今年で14回目の開催となります。

今後も、姉妹都市であるミュンヘン市を中心に、ドイツと札幌の交流が深まることを期待しています。

 

 

札幌市長 秋元 克広

「冬こそ!ようこそ!札幌」PR大使にマツコロイドさんが就任しました

活動報告

平成27年12月4日(金曜日)

 

「札幌市国内観光プロモーション実行委員会」が、観光閑散期となる冬場の観光客誘致を目的に実施する「さっぽろ冬の観光キャンペーン『冬こそ!ようこそ!札幌』」のPR大使に、マツコロイドさんが就任しました。

この日、札幌市役所に来られたマツコロイドさんにPR大使のたすきをかけたところ「好きです、札幌。マツコ本人も昔良く来ていたのよ」と話してくれました。

私が「本人に見つめられているようで照れますね。」と話しかけると、「お上手ね!」と返されてしまいました。

「札幌市国内観光プロモーション実行委員会」は、札幌観光協会や札幌商工会議所、札幌市、市内の観光関連団体で構成されています。

同キャンペーンでは、マツコロイドさんによるインパクトのあるプロモーション映像やキャンペーンサイトを通じて札幌の冬の魅力を発信していきます。

マツコロイドさんからは「アンドロイドなりに、PRを頑張る」「なまら頑張ります。好きです、札幌」との所信表明をいただきました。

今後の同キャンペーンの展開にぜひご注目ください。

 

 

札幌市長 秋元 克広

第24回全国救急隊員シンポジウムに参加しました

活動報告

平成27年12月3日(木曜日)

 

実務的観点からの研究発表や意見交換を通じ、消防機関の行う救急業務の充実と発展させることを目的として、全国の救急隊員等を対象として行われた「第24回全国救急隊員シンポジウム」に出席しました。

人口減少・超高齢社会を迎えるにあたり、今後、救急業務に対するニーズも一層高度化・複雑化してくることが予想され、救急需要増加への対応や将来を担う救急隊員の育成といった重要課題の解決に向けて全力で取り組んで行く必要があります。

札幌においても、昨年9月に発生した豪雨災害をはじめ、先日には11月としては62年ぶりとなる大雪が降るなど、自然の猛威にさらされることが増えており、改めて、誰もが安全・安心に暮らせる社会を目指していかねばならないと思いを強くしたところです。

このシンポジウムを契機に、救急救命の更なるレベルアップが図られることを期待しています。

 

 

札幌市長 秋元 克広

さぽーとほっと基金にご寄附をいただきました

活動報告

平成27年11月30日(月曜日)

 

札幌市内でお菓子を製造販売している「きのとや」(長沼 昭夫 代表取締役会長)から、さぽーとほっと基金に88万円5千円のご寄附をいただき、感謝状をお渡ししました。

同社からは、創業の地にちなんで命名されたクッキー「南郷通り」の売り上げの1%を毎年、ご寄附いただいており、今回で6回目になります。

いただいた寄付は、白石区のまちづくり協議会が製作している、白石こころーどのモザイクタイルアートの事業費として活用させていただいております。

長沼会長からは、「会社が存続する限り、寄付を続けたい」という大変心強いお言葉をいただきました。

 

札幌市長 秋元 克広

ミュンヘンクリスマス市が開幕しました

活動報告

平成27年11月27日(金曜日)

 

今年で14回目となるミュンヘンクリスマス市が、大通公園2丁目で開幕しました。

このイベントは、札幌市とドイツ・ミュンヘン市の姉妹都市提携30周年を記念して2002年に始まったものです。

27日に行われた開会式では、札幌北高合唱部によるクリスマスソングの合唱に続いて、私も参加させていただいて、メーンオブジェなどを点灯させました。

会場には、過去最高の36店舗が並び、ドイツ料理やクリスマスツリーの飾りなどの雑貨、民芸品が販売されています。

クリスマス市は、12月24日までの毎日、午前11時から午後9時まで開催しており、そのうち、午後4時半から10時まではイルミネーションが点灯しています。

大通公園の1丁目、3丁目~5丁目では、ホワイトイルミネーションも行われていますので、皆さんも是非、ご来場ください。

 

札幌市長 秋元 克広

駐日カナダ大使がお越しになりました

活動報告

平成27年11月27日(金曜日)

 

駐日カナダ大使のマッケンジー・クラグストン閣下ら2人が、札幌市役所にお越しになりました。

クラグストン閣下は、北海道とカナダ・アルバータ州の姉妹都市提携35周年を記念し、北海道博物館で開催される石川 直樹氏写真展のオープニングセレモニー等に出席するため来札されました。

北海道とカナダ・アルバータ州では、学術、文化、スポーツ等、幅広い分野で活発な交流が行われており、これまで、両地域の代表団の相互訪問や記念式典、北海道の物産・文化を紹介する大規模な総合展など、多彩な行事を実施し、友好親善を深めてきました。

今後においても、北海道・札幌とカナダの間で、市民・民間レベルでの交流も含めて、幅広い交流が一層深まることを期待しています。

 

 

札幌市長 秋元 克広

幸運の女神がお越しになりました

活動報告

平成27年11月27日(金曜日)

 

「年末ジャンボ宝くじ」をPRされている「幸運の女神」の吉沼わかなさんが札幌市役所にお越しになりました。

今年の年末ジャンボ宝くじは、1等7億円が27本、前後賞1億5千万円が54本で、両方を合わせた賞金が10億円と史上最高額となっています。

吉沼さんは「北海道に幸運が訪れることをお祈りしています。」と笑顔で購入を呼び掛けておられました。

宝くじは、まちづくりの貴重な財源になります。販売は、12月22日までです。

 

 

 札幌市長 秋元 克広