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あきもとニュース News

エスポラーダ北海道の皆さんがお越しになりました

活動報告

(平成28年6月14日火曜日)

 

フットサルFリーグに参戦しているエスポラーダ北海道の小野寺隆彦監督、高山剛寛キャプテン、ルーキーの内田洸介選手の3人が、今月18日に美香保体育館で行われるホーム開幕戦を前に、勝利の誓いのために札幌市役所にお越しになりました。

小野寺監督からは、「若い選手も加わり、新生エスポラーダとして、子どもたちに夢と希望を与え続けられる存在でありたい」という力強いお言葉をいただきました。

スピード感と臨場感のあるスポーツ、フットサル。札幌の子どもたちも楽しみにしています。もちろん私も、皆さんの活躍を期待しています。

 

 

札幌市長 秋元 克広

田原久義様からご寄付をいただきました

活動報告

(平成28年6月14日火曜日)

 

札幌市奨学金に100万円のご寄付をいただいた、田原久義様(エムイーシー丸和株式会社代表取締役社長)に対し、感謝状をお渡ししました。

「教育に即効性はないが、将来の日本や札幌をつくる大きな投資である」として、田原様からいただくご寄付は、親子2代にわたって昭和56年から毎年行われているもので、今年で36回目となります。

近年、貸与型の奨学金を返済できなくて苦しむ若者が増えてきているということを耳にする中で、将来を担う子どもたちの助けになればという思いで、田原様のご寄付を、札幌市奨学金の充実に役立てていきます。

 

 

札幌市長 秋元 克広

駐日カンボジア王国大使館特命全権大使がお越しになりました

活動報告

平成28年6月9日木曜日

 

カンボジア王国と北海道・札幌市との国際交流親善、そして、カンボジア王国のPRのために来札するのに合わせ、チア・キムター駐日カンボジア王国大使館特命全権大使が、札幌市役所にお越しになりました。

今年1月には、カンボジア王国のチャ・シム・チャモランラス高校が、公益財団法人「イオンワンパーセントクラブ」が行う交流事業に参加し、札幌清田高校の生徒の家庭でホームステイしながら、日本の文化や札幌の冬を体験しています。

こうした人的交流を足掛かりとしながら、企業やビジネスの交流にも発展させ、様々な面で相互にwin-winの関係を築いていけることを期待しています。

 

 

札幌市長 秋元 克広

シンガポール少年少女交流団の皆さんがお越しになりました

活動報告

(平成28年6月9日木曜日)

 

札幌市内で2週間ホームステイをして、中学校体験入学や市内視察などを行いながら、日本語や日本文化を学び、札幌の子どもたちと交流を深める、シンガポール少年少女交流団の皆さんが、札幌市役所を訪ねてくださいました。

この交流は、昭和62年12月、当時の板垣札幌市長がシンガポール共和国を訪問した際に提案し、同国の賛同を受けて昭和63年度から始まった取組で、相互に中学生の派遣と受入を隔年で実施しているものです。

こうした取組に参加できる子どもたちは両国共に少数であっても、その子どもたちがこの交流を通して得られた財産を自らのものとし、友達などにも体験談などで伝えたりすることで、多くの方々に広めていってほしいと思います。そして、両国にたくさんの国際人が育っていくことを期待しています。

 

 

札幌市長 秋元 克広

祝・FDA丘珠-静岡定期便就航初便出発式

活動報告

(平成28年6月4日土曜日)

 

丘珠空港と静岡空港を結ぶフジドリームエアラインズ(FDA)定期便就航に伴う、初便の出発式が行われました。この日は、丘珠空港に初めてジェット機による定期便が就航する記念すべき日にもなりました。

札幌市長選に臨むに当たり、札幌都心に近く、道内航空ネットワークの拠点である丘珠空港を最大限活用し、道外からの集客増、道内周遊拡大などを図るために、周辺の生活環境に十分配慮しながら、丘珠空港の利用促進を図っていきたいと述べてきましたが、まさに、この初便出発式はその具体化となる大きな一歩。

この就航を機に、静岡と札幌の地域間交流を活発化し、経済や観光などで、相互の発展を築き上げていきたいと思います。そのためにも、札幌市民を含め、道民みんなで利用していきたいと思います。

 

 

札幌市長 秋元 克広

札幌クリーニング協同組合様からご寄付をいただきました

活動報告

(平成28年6月2日木曜日)

 

「さぽーとほっと基金」に100万円をご寄付いただいた、札幌クリーニング協同組合様(橋本喬史・理事長)に対し、感謝状をお渡ししました。

平成27年5月、同協同組合と札幌市とで「クリーニング店における古着回収に関する協定」を締結しており、今回いただいたご寄付は、回収した古着の売却収入によるものです。

協定締結からわずか一年でこれだけの結果が出ているのも、古着をリサイクルしようと思う市民の皆さんがいて、そして何より、環境を意識する、同協同組合の皆さんのご尽力があったからだと思っています。

その志を継続的に生かしていくため、ご寄付をもとに、「札幌クリーニング協同組合環境美化基金」を設置し、まちづくり活動に役立てていきます。

 

札幌市長 秋元 克広

全日本不動産協会北海道本部と空き家等の流通促進に係る協定を締結

活動報告

(平成28年5月20日金曜日)

 

公益社団法人全日本不動産協会北海道本部(細井正喜・本部長)と、「空き家等の流通促進に係る連携協力に関する協定」を締結しました。

総務省の平成25年調査結果では、札幌市内の空き家は14万戸を超えています。また、放置すると倒壊の恐れがある「特定空き家」の認定件数が今年4月末現在で191戸となっており、札幌市内でも空き家問題が顕在化しています。

このような中、空き家の流通促進に向けて、このたびの協定に基づき同協会とタッグを組み、空き家等の売却や賃貸などを希望する所有者や管理者からの相談に、しっかりと対応していきます。

 

札幌市長 秋元 克広

北海道薬剤師会の竹内副会長らがお越しになりました

活動報告

(平成28年5月20日金曜日)

 

北海道薬剤師会の竹内伸仁副会長らが、来年2月の「2017冬季アジア札幌大会」をはじめ、今後札幌で開催されるスポーツ大会において、ドーピング防止に向け、啓発活動のほか、市販薬の使い方などの相談など、札幌市とともに取り組んでいくことを表明するために、市役所にお越しになりました。

選手の皆さんが自らの力を出し切り、観るものに感動を与えてくれる、ドーピングのないクリーンな大会を目指し、北海道薬剤師会の皆さんと一緒になって取り組んでいきたいと思います。

 

 

札幌市長 秋元 克広

株式会社リ・フィールド様からご寄付をいただきました

活動報告

(平成28年5月19日木曜日)

 

「オリンピック・パラリンピック基金」に100万円のご寄付をいただいた、株式会社リ・フィールド(松苗富夫・代表取締役)様に対し、感謝状をお渡ししました。

「目標を持つことが大事であり、自分たちも一緒になって頑張っていきたい」という松苗代表取締役からの力強いエールとともにいただいたご寄付は、冬季オリンピック・パラリンピックの招致・開催に向けて今年3月に創設した基金への、第1号となる寄付。

大会招致に向けては、多くの皆さんからのご支持が大切です。「是非、やろう」という声が大きく広がっていくように、安心して運営できるということを説明しながら、しっかりと準備を進めていきたいと思います。

 

 

札幌市長 秋元 克広