駐日ニュージーランド特命全権大使らがお越しになりました
活動報告
(平成28年5月13日金曜日)
ラグビーイベント「Game On English ラグビークリニック&ファミリーイベント」の開催を前に、マーク・シンクレア駐日ニュージーランド特命全権大使らが、札幌市役所にお越しになりました。
ニュージーランド政府が主催するこのイベントは、英語学習とスポーツの留学を組み合わせた新しい教育プログラムの一環として、2019年のラグビーワールドカップ開催都市において順次、開催されるもので、初年度となる本年、5月14日に札幌市と福岡市にて開催。
このように、スポーツを通じて、国境を越えた様々な交流や異文化理解が進んでいます。開催都市の一つとして、2019年ラグビーワールドカップを今から本当に楽しみにしています。
札幌市長 秋元 克広
白石郷土館の運営に役立ててほしいと寄付をいただきました
活動報告
(平成28年5月10日火曜日)
白石区の歴史文化を継承することで「ふるさと白石」への愛着を深めてもらおうと、現在、「白石区ふるさと会」の皆さんが、今秋オープンする白石区複合庁舎内に「白石郷土館」を開設する準備を進めています。
その郷土館の運営費に役立ててほしいと、個人2名、法人5社から、「さぽーとほっと基金」にそれぞれ100万円ずつ、計700万円のご寄付をいただきましたので、当日お越しいただけた5個人・法人の方々に、感謝状をお渡ししました。
ご寄付いただいた皆さんの思いを、「白石区ふるさと会」の皆さんのまちづくりに向けた活動に、しっかりと役立てていきます。
〔ご寄付いただいた個人、法人〕
白石満明さん、榊原直明さん、株式会社アイビック、医療法人信佑会吉田記念病院、新拓空調設備株式会社、株式会社北海道観光物産興社、株式会社eeステーション
札幌市長 秋元 克広
札幌清田高校の皆さんがカンボジア訪問の帰国報告に来庁
活動報告
(平成28年4月28日木曜日)
3月14日から21日まで、青少年同士の国際交流の一環でカンボジアを訪れた、札幌清田高校の2、3年生19人が、現地での体験報告のために、札幌市役所に来てくださいました。
子どもたちは、公益財団法人イオンワンパーセントクラブが実施する、高校生がお互いの国を訪問して国際的な相互理解と親交を深める「ティーンエイジ・アンバサダー事業」に参加し、現地の高校生の家にホームステイなどしながら、カンボジアの遺跡や街を見学してきたそうです。
旅行とは違う貴重な経験をしてきた子どもたち。この交流が一つのきっかけとなって、将来、世界の舞台で活躍する「さっぽろっ子」が育っていくことを大いに期待しています。
札幌市長 秋元 克広
フジドリームエアラインズの代表取締役社長がお越しになりました
活動報告
(平成28年4月28日木曜日)
6月4日から、丘珠空港と静岡空港を結ぶ定期便を就航させる航空会社フジドリームエアラインズ(FDA)の須川恒次社長が、ご挨拶のために、札幌市役所にお越しになりました。
丘珠空港発着の定期便で小型ジェット機が使われるのは、今回が初。須川社長からは、このたびの就航を足掛かりに、色々な可能性を探り、地域と地域を結ぶビジネスモデルを目指していきたいというご発言もいただきました。
今後、周辺の生活環境に十分配慮しつつ、都心に近いという丘珠空港の優位性を積極的にアピールしながら最大限に活用し、集客交流の増や利用者の利便性向上につなげていきたいと考えています。
札幌市長 秋元 克広
2017冬季アジア札幌大会開催前300日前イベントを開催しました
活動報告
(平成28年4月23日土曜日)
2017年2月に札幌と帯広とで開催される「2017冬季アジア札幌大会」が4月25日に、いよいよ開幕300日前を迎えます。それに先立ち、札幌駅前通地下歩行空間で、記念イベントを開催しました。
会場では、ドリームズ・カム・トゥルーの大会イメージソングをバックに、100組以上の市民や選手らが大会への期待を書いたパネルを掲げて出演する、躍動感あふれるPR映像を初めて披露。
そうした一人一人の熱い思いに接し、市民の皆さんと一緒にこの大会を盛り上げて、必ずや子どもたちに夢と希望を与える大会にしていきたいという決意を新たにしました。
札幌市長 秋元 克広
札幌市博物館活動センターの移転オープンイベントを開催しました
活動報告
平成28年4月19日(火曜日)
札幌の自然の成り立ちを紹介し、市民の皆さんの自主的な活動をサポートする「札幌市博物館活動センター」が、中央区から移転し、豊平区平岸で4月19日に再オープン。この日のオープニングイベントでは、平岸高台小学校3年生の子どもたちをお迎えして、一緒に、化石クリーニング見学などを行いました。
世界的な発見となった人気の「サッポロカイギュウ」の全身復元骨格標本もしっかり展示。「標本作成室」など市民活動に利用できる部屋を拡充しています。
札幌を知ることが、札幌という街をもっと好きになることにつながる。そして、わが街・札幌を誇りに思う心をも育んでいくと思っています。一人でも多くの方に、特に、次代を担う子どもたちに利用していただきたいと願っています。
札幌市長 秋元 克広