リーチ・マイケル選手を特別表彰させていただきました
活動報告

平成27年11月6日(金曜日)
ラグビーワールドカップ(W杯)イングランド大会で日本代表の主将を務めたリーチ・マイケル選手を特別表彰させていただきました。
今回の市長特別表彰は、私が市長として就任してから初めての表彰です。
リーチ選手は、イングランド大会1次リーグ全4試合にフル出場し、強豪国南アフリカ戦でトライを決めるなど、史上初のW杯3勝を挙げたチームの大黒柱を務められました。
今回は、出身の札幌山の手高校での報告会に出席されるため、札幌にお越しになり、市役所を訪れてくださったものです。
私からは、2019年のW杯は札幌も会場となることに触れながら「ラグビーへの関心を更に高め、日本開催を盛り上げてくれることを期待しています。」とのお話をさせていただきました。
リーチ選手からは「札幌はラグビーの土台をつくってくれたところ。大通公園を歩くと東京よりも声をかけてくれる人が多いです。札幌でW杯に出られたら最高です。」とのお話をいただきました。
札幌市長 秋元 克広
札幌地区トラック協会から「世界時計」を寄贈していただきました
活動報告

平成27年11月4日(水曜日)
札幌地区トラック協会(奈良 幹男会長)から、創立50周年記念事業として札幌市と札幌市の姉妹・友好都市の時刻を表示した「世界時計」を寄贈いただきました。
一緒に除幕式をさせていただいた絵本作家のそらさんとトラック協会の皆さまは「絵本の創作・読み聞かせ広場」という事業を実施されており、これからの札幌の未来を担う子どもたちの育成に大きく貢献いただいていることに、改めて感謝を伝えさせていただきました。
「世界時計」は大通交流拠点地下広場・5番出口に設置されていますので、ぜひご覧いただき、たくさんの皆さまに待ち合わせ場所としてご利用いただきたいと思います。
札幌市長 秋元 克広
フランス・ヴァルドワーズ県訪問団団長らがお越しになりました
活動報告

平成27年11月2日(月曜日)
フランス・ヴァルドワーズ県訪問団のフィリップ・スール アンギャンレバン市長ら14人が札幌市役所にお越しになりました。
アンギャンレバン市と札幌市は、どちらもユネスコ(国際連合教育科学文化機関)創造都市ネットワークのメディアアーツ分野に加盟をしており、そのご縁で連携・交流を深めております。
フィリップ・スール市長から「札幌はいつも美しい街だと感じている。ぜひもう一度オリンピックが開催されることを祈っている。」とお話があり、私からも「札幌は150年という短い歴史の中で、人口が200万人に達した都市であり、ウィンタースポーツシティとして冬季オリンピック・パラリンピックの招致を目指している。滞在中に市立大学などをご覧いただき、色々な札幌を知っていただきたい。」とお話しさせていただきました。
札幌市長 秋元 克広
国際親善ジュニアスポーツ姉妹都市交流選手団がお越しになりました
活動報告

平成27年10月30日(金曜日)
2015年国際親善ジュニアスポーツ姉妹都市交流事業に参加する札幌市選手団の選手ら7人がお越しになりました。
同交流事業は、昭和60年から毎年行われており、今回来て下さった選手の皆さんは、11月3日から7日まで姉妹都市の中国・瀋陽市で開催される同交流事業の卓球種目に参加するとのことです。
選手代表の川瀨 仁志(かわせ・ひとし)さん(上野幌中学校2年)からは、「札幌市そして大陸の代表として恥ずかしくない行動をし、卓球だけではなく、いろいろな経験をこの機会に積みたいです」との決意表明をいただきました。
異なる国の文化や生活に触れ、理解し受け入れる姿勢が非常に大切です。選手の皆さんには、卓球というスポーツはもちろんのこと、それ以外の部分でも、瀋陽市の若者たちと交流をして、視野を広めていただきたいと思います。
札幌市長 秋元 克広