札幌・ノボシビルスク姉妹都市提携25周年記念式典に出席しました
活動報告
平成27年10月15日(木曜日)
札幌ノボシビルスク姉妹都市提携25周年記念式典に出席しました。
ノボシビルスク市と姉妹都市提携を結んでから25年、両市の間では、芸術文化やスポーツなど様々な分野に渡り市民レベルでの交流が盛んに行われ、その友情は現在まで脈々と続いています。その礎は、先輩方や式典にご参加の皆様のたゆまぬ努力により築かれたものです。
そのご尽力に深く敬意を表しますとともに、今後、より一層、その交流が盛んになることを願っております。
なお、25周年を記念して、両市が姉妹都市提携を行った1990年生まれで、札幌で活躍されている書家に書いていただいた「書」を贈らせていただきました。
札幌市長 秋元 克広
ロシア・ノボシビルスク市訪問団がお越しになりました
活動報告
平成27年10月15日(木曜日)
札幌市との姉妹都市提携25周年を記念して、ロシア・ノボシビルスク市のアナトーリ・ローコチ市長ら5人に市役所を訪れていただきました。
ノボシビルスク市とは、1990年6月に姉妹都市提携を結び、中学生・高校生をはじめとした市民交流などを重ねてきました。
ローコチ市長からは、視察をしていただいた札幌ドームや地下鉄などに触れながら、「札幌は技術力が高いので、今後は文化・芸術・スポーツだけではなく、経済の分野での合同プロジェクトについても考えたい。」とのお話をいただきました。
私からは「50周年、100周年に向けて、ビジネスでの連携を含め、新しい関係を作って行きたい。」とお話しをさせていただきました。
札幌市長 秋元 克広
「オータムビヤフェスト2015inサッポロファクトリー」に出席しました
活動報告
平成27年10月9日金曜日
「オータムビヤフェスト2015inサッポロファクトリー」に出席しました。
この催しは、札幌市とドイツ・ミュンヘン市の姉妹都市提携40周年を契機として平成24年から始まった「ビールのまちさっぽろプロジェクト」のシンボルイベントで、今回が4回目の開催となります。
この日は、大カンパイセレモニーが行われ、会場の参加者全員で乾杯ソング「ブラボー札幌」を歌って乾杯し、おいしいビールをいただきました。
札幌市長 秋元 克広
スイスのキッズジャズバンド「Swing Kids」がお越しになりました
活動報告
平成27年10月9日(金曜日)
スイスのキッズジャズバンド「Swing Kids」のメンバー15人がお越しになりました。
バンドの皆さんは、音楽を通じ子どもたちの豊かな感性を育むことを目的とした「札幌・ジュニア・ジャズスクール」の一環で、10日に開催された「大倉山オータムジャズ」などに出演されるため来札されました。
「札幌は『サッポロ・シティ・ジャズ』など、ジャズが盛んな街であり、皆さんの公演をたくさんの方が楽しみにしています。ぜひ多くの方と交流していただきたい。」とお話しさせていただきました。
札幌市長 秋元 克広
ロシアの「美しすぎるコスプレイヤー」がお越しになりました
活動報告
平成27年10月9日(金曜日)
手作りの衣装をまとうなどしてアニメや漫画の登場人物になりきる「コスプレ」好きのロシア人女性10人が市役所にお越しになりました。
女性たちは「日本コスプレ写真協会」などが6月にモスクワで開いたコンテストで勝ち抜き、日本との交流事業の一環で北海道に招待されたものです。
交流事業を企画した、日露青年交流センターの渡邉事務局長から「将来を担う日本とロシアの若者が交流を通じて、日本とロシアの関係について理解するとともに信頼を築いてほしい」とのお話しをいただきました。
私からは「ゲームやアニメなど共通の話題で交流を深め、経済的な発展を図っていきたい」とお話をさせていただきました。
リーダーのマリア・クカノワさんからは「日本はアニメやコスプレの聖地。コスプレーヤーとして来日できて本当にうれしい」と笑顔で話をしていただきました。
札幌市長 秋元 克広