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あきもとニュース News

ミュンヘンクリスマス市が開幕しました

活動報告

平成27年11月27日(金曜日)

 

今年で14回目となるミュンヘンクリスマス市が、大通公園2丁目で開幕しました。

このイベントは、札幌市とドイツ・ミュンヘン市の姉妹都市提携30周年を記念して2002年に始まったものです。

27日に行われた開会式では、札幌北高合唱部によるクリスマスソングの合唱に続いて、私も参加させていただいて、メーンオブジェなどを点灯させました。

会場には、過去最高の36店舗が並び、ドイツ料理やクリスマスツリーの飾りなどの雑貨、民芸品が販売されています。

クリスマス市は、12月24日までの毎日、午前11時から午後9時まで開催しており、そのうち、午後4時半から10時まではイルミネーションが点灯しています。

大通公園の1丁目、3丁目~5丁目では、ホワイトイルミネーションも行われていますので、皆さんも是非、ご来場ください。

 

札幌市長 秋元 克広

駐日カナダ大使がお越しになりました

活動報告

平成27年11月27日(金曜日)

 

駐日カナダ大使のマッケンジー・クラグストン閣下ら2人が、札幌市役所にお越しになりました。

クラグストン閣下は、北海道とカナダ・アルバータ州の姉妹都市提携35周年を記念し、北海道博物館で開催される石川 直樹氏写真展のオープニングセレモニー等に出席するため来札されました。

北海道とカナダ・アルバータ州では、学術、文化、スポーツ等、幅広い分野で活発な交流が行われており、これまで、両地域の代表団の相互訪問や記念式典、北海道の物産・文化を紹介する大規模な総合展など、多彩な行事を実施し、友好親善を深めてきました。

今後においても、北海道・札幌とカナダの間で、市民・民間レベルでの交流も含めて、幅広い交流が一層深まることを期待しています。

 

 

札幌市長 秋元 克広

幸運の女神がお越しになりました

活動報告

平成27年11月27日(金曜日)

 

「年末ジャンボ宝くじ」をPRされている「幸運の女神」の吉沼わかなさんが札幌市役所にお越しになりました。

今年の年末ジャンボ宝くじは、1等7億円が27本、前後賞1億5千万円が54本で、両方を合わせた賞金が10億円と史上最高額となっています。

吉沼さんは「北海道に幸運が訪れることをお祈りしています。」と笑顔で購入を呼び掛けておられました。

宝くじは、まちづくりの貴重な財源になります。販売は、12月22日までです。

 

 

 札幌市長 秋元 克広

さぽーとほっと基金にご寄附をいただきました

活動報告

平成27年11月27日(金曜日)

 

東区にある釣具・アウトドア用品卸のアイビックグループ(牧野利春代表)から、さぽーとほっと基金に100万円のご寄附をいただき、感謝状をお渡ししました。

このたびの寄付は、牧野代表が今年の秋の叙勲を受賞されたことを記念していただいたもので、牧野代表からは、「市民のために役立てて欲しい」とのお話をいただきました。

市民活動を支援する財源として、大切に使わせていただきます。

 

札幌市長 秋元 克広

サッポロスマイルパンが開発されました

活動報告

平成27年11月26日(木曜日)

 

「障害者週間」(12月3日~9日)を前に、障害のある方の就労・雇用促進を図るため、センチュリーロイヤルホテルと障がいのある方が手作りした雑貨や食品を販売している「元気ショップ」が共同で、『サッポロスマイルパン』を開発されました。

『サッポロスマイルパン』は、札幌産の「札幌黄」を使った「玉ねぎコーンパン」(税込280円)と森町の養鶏場で生産された卵を使った「有精自然卵のクリームパン」(税込160円)の2種類です。

いずれも、同ホテルの金子厚総料理長が監修し、市内の聴覚障害者や精神障害者の施設で、1日30個を目標に焼かれます。

パンには、「サッポロスマイル」のロゴがかたどられており、障害者支援事業への理解や関心を高めるとともに、「笑顔になれる街」札幌のPRにも一役買っていただいています。

26日には、同ホテルで発表会が行われ、私も試食をさせていただきましたが、玉ねぎは甘く、クリームも濃厚で、どちらも非常においしいパンでした。

これらのパンは、地下鉄南北線大通駅コンコース内にある「元気ショップ」で12月3日から販売されますので、皆さんも是非、味わってください。

 

H27.11.26 スマイルパン-2

 

 札幌市長 秋元 克広

 

秋元克広連合後援会ニュース

活動報告

秋元克広連合後援会、さっぽろの未来をつなぐ市民の会では去る10月30日、札幌パークホテルで「秋元克広のさっぽろ未来セミナー」を開催しました。市長就任後最初のセミナーで、市民の方など約1,000人の参加をいただきました。ご多用の中出席された方々、開催に際しご支援いただいた方々に心から深く感謝申し上げます。

 

 

 セミナーは第一部と二部に分けて開催。一部では、「食」「農業」「環境」などの研究・実践で造詣の深い慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科の特任教授・林美香子さんから、「食と農による地域づくり~道内連携の大切さ」と題して講演をいただきました。

 

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慶應義塾大学大学院 SDM研究科 特任教授 林 美香子 様

 

 林さんは、地方創生の時代と叫ばれる今日、農村と都市の共生の大切さを訴え、道内各地のコミュニティビジネスの事例を紹介。「都会に住む私たちが道内の直売所や農家レストランなどに行くことが大きな経済循環を生み出す」と述べました。

 また、ミラノ万博を訪れた際に農都の先進地であるイタリア各地を視察し、そこでの地域活性の例を紹介しながら、具体的に「食と、健康・文化・歴史・景観・音楽など他分野の要素と組み合わせることで魅力が増す」と提言。道内連携についても、「多くの人口が集積している札幌は、北海道の大きなパワーになり得、それぞれの立場で道内各地域の特産品を買うことを意識することで、経済循環は変わっていく。その積み重ねが札幌の素晴らしいまちづくりにつながっていく」と締めくくりました。

 

 

 第二部では、秋元市長から「45万3493票の支持をいただいて、第10代札幌市長に就任した。今日、市長の立場であいさつする機会を頂戴できたことをうれしく思う」と挨拶があり、参加者の皆様へ感謝の言葉を述べるとともに、会場から盛大の拍手が上がりました。

 

秋元克広札幌市長

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 引き続き、自らパワーポイントを使いながら、市長公約をすべて盛り込んだ札幌市まちづくり戦略ビジョンの「アクションプラン2015」を説明いたしました。

  秋元市長は、「人口減少社会・超高齢社会に向け、今から取り組んでいかなければならない。その一歩がアクションプランだ」とし、プランに盛り込んだ経済活性化や子育て支援、誰もが活躍できる社会の実現、世界都市として、また北海道の道都としての魅力を高めるための施策を提示しました。今後5年間の全体事業費1兆3257億円を見込んだことについては、「計画の裏付けとなる財源の見通しを立てて計画を策定した。今までは財源の見通しを示さない計画が多かったが、財政状況に合わせながらいろんな事業をやっていく。財源を裏付けることで実行性を担保する」と話しました。そして、最後には、「明治の開拓期、72年の札幌五輪で札幌の街は大きく変わった。これからは人口減少に対応しながら街をリニューアルしていかなければならない。30年後、50年後を見据えながらこれからの時代にあった街に変えていくチャンスだと思っている」と強調。「大きな転換期を迎え、若い世代に街の魅力を引き継ぎ、多くの人に札幌を訪れてもらえるような街づくりを進める」と、力強い言葉でプランの実現に全力を注ぐ決意を示しました。

 

 

 

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開会のあいさつを述べる加藤欽也共同代表

 

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お礼と閉会のあいさつを述べる紫藤正行共同代表

 

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お見送りをする秋元札幌市長ご夫妻

 

 

セブン・イレブン―ジャパンと「さっぽろまちづくりパートナー協定」および「札幌市事業者等による見守り事業に関する協定」を締結しました

活動報告

平成27年11月26日(木曜日)

 

株式会社セブン-イレブン・ジャパン(井阪 隆一=いさか・りゅういち=代表取締役)と「さっぽろまちづくりパートナー協定」と「札幌市事業者等による見守り事業に関する協定」を締結しました。

今後、①高齢者や女性の雇用促進②札幌市産の農産物を使った商品開発と販売促進③災害時の生活物資の供給などの12項目です。

同社は2008年に北海道と包括連携協定を締結しておられますが、道内の市町村とは初めての協定締結となります。

商品開発の第一弾として、27日(金)から札幌市と近郊の447店舗において、JAさっぽろのかぼちゃ「大浜みやこ」を使ったムースや札幌市産のたまねぎを使ったパン、などの4品目が販売されています。

私からは「雇用の面で高齢者や女性の活躍の場が広がることには大変意義があると考えています。」とお話しをさせていただいたところ、古屋一樹副社長からは「他の政令指定都市との協定では、行政窓口経由で200人以上の高齢者を採用できた。札幌市ともパートナーシップを密にしていきたい。」とのお話をいただきました。

少子高齢化や雇用問題などの現代の課題について、同社と協力しながら解決していき、安心・安全、そして誰もが生涯現役として活躍し続けられるまちづくりに一層励んでいきたいと思います。

札幌市長 秋元 克広

連合北海道札幌地区連合会から寄付をいただきました

活動報告

平成27年11月24日(火曜日)

 

連合北海道札幌地区連合会(太田 聡会長)から「さぽーとほっと基金(札幌市市民まちづくり活動促進基金)」に寄付いただき、感謝状をお渡ししました。

同連合会からの寄付は、東日本大震災の被災者支援の活動を展開する団体等を応援したいとの思いで平成23年度から行われているもので、今年は「特定非営利活動法人みみをすますプロジェクト」への団体指定寄付をいただきました。

時間の経過とともに、震災被災者支援の数が少なくなってきていますが、現在も札幌その他の地に避難をしている人たちもいらっしゃいます。まだまだ支援は必要です。

同連合会に対し、ご協力いただいていることに深く感謝するとともに、これからも可能な限りにおいてのご助力をお願いしました。

 

 

札幌市長 秋元 克広

市民総ぐるみ除雪安全推進大会に出席しました

活動報告

平成27年11月24日(火曜日)

 

市民、除雪業者、札幌市の三者が、それぞれの役割を分担し、総ぐるみで除雪事業を推進することを誓い合う「市民総ぐるみ除雪安全推進大会」に出席しました。

今冬の除雪を担う企業の代表の方など231人の皆様から、市民の安全を第一にしながら、無事故で快適な道路環境維持に努めるとのご意見をいただきました。

私からは、「引き続き市民の皆様に除雪への理解を深めていただき、地域一体となった協力体制を進めていく」ことを約束させていただきました。

冬期間の積雪は、市民の悩みのタネですが、一方では、雪は札幌の大きな魅力のひとつです。

市民のみなさま、除雪事業者、行政が役割分担しながら雪対策を進め、札幌の雪を冬の文化として作り上げていくことが大切だと思います。

今後ともみなさまのご理解とご協力をよろしくお願いします。

 

 

札幌市長 秋元 克広