東京海上日動火災保険株式会社とスポンサーシップ契約を締結しました
活動報告
平成28年3月9日(水曜日)
いよいよ開催まで1年を切った「2017冬季アジア札幌大会」のオフィシャルスポンサーとして、東京海上日動火災保険株式会社(永野 毅・取締役社長)と契約を締結しました。
「2017冬季アジア札幌大会」は、平成29年2月19日から26日まで、札幌市と帯広市で開催されます。
調印式では、同社の諏訪部 正彦(すわべ・まさひこ)常務執行役員から「道内のグループ会社・代理店を含めた4万人を超える関係者一人一人が思いや力を結集し、選手・市民の皆さまとスポーツが生み出す感動と笑顔を共有し、未来を担う子どもたちに大きな夢と希望を与える最高の舞台となるよう、この大会を大いに盛り上げていきたい」というお話しをいただきました。
同社には、この大会におけるリスクマネジメントや損害保険商品サービスなどでご支援をいただき、安心で安全な大会の実現に向けて、ともに取り組んでまいります。
札幌市長 秋元 克広
「さっぽろまちづくりパートナー協定」の改定・調印式を行いました
活動報告
平成28年3月8日(火曜日)
株式会社セイコーマート(丸谷 智保 代表取締役社長)のグループ企業である、株式会社セイコーフレッシュフーズ (本田 竜也 代表取締役)、株式会社北燦食品(矢野 修二 代表取締役)と新たに「さっぽろ街づくりパートナー協定」を締結するとともに、内容も充実していただくこととなったことから、協定の改定調印式を行いました。
内容については、これまでの、SAPICAの普及促進や店頭での資源回収などの取り組みに加えて、「地域の笑顔を守る安心・安全なまちづくり」として災害時における応急生活物資供給等の支援や子ども110番の店等の実施などにも、ご協力いただけることとなりました。
また、「さぽーとほっと基金(札幌市市民まちづくり活動促進基金)」にご寄付いただいたことに対する感謝状も併せて贈呈させていただきました。
セイコーマート様と災害時の協定を結ばせていただいたことに感謝するとともに、行政の立場からも、市民の安全・安心をしっかりと守っていかなければならないことに対し、意を強くいたしました。
札幌市長 秋元 克広
駐日オーストラリア大使のブルース・ミラー閣下ら4人がお越しになリました
活動報告
平成28年3月7日(月曜日)
駐日オーストラリア大使のブルース・ミラー閣下ら4人が、札幌市役所にお越しになり、札幌市が2026年に招致を目指している冬季オリンピック・パラリンピックや観光振興について、意見交換をさせていただきました。
ミラー大使は、オーストラリアにおいて1956年にメルボルン、2000年にシドニーと2度の夏季オリンピックが開かれていることに触れながら、「札幌で1972年に次いで、2度目の冬季オリンピックが実現すれば嬉しい」とのお話しをしてくださいました。
私からは、「シドニーオリンピックの運営方法は、高く評価されているので、参考にさせていただきたい。」とのお話しをさせていただきました。
ミラー大使は、札幌開成中等教育学校で講演をしていただくこととなっており、「講演では、学生たちに若者交流の大切さなどを伝えたい」とおっしゃっていました。
今後も、オーストラリアとの交流が更に深まっていくことを期待しています。
札幌市長 秋元 克広
駐日ベトナム社会主義共和国大使館特命全権大使がお越しになりました
活動報告
平成28年3月2日(水曜日)
駐日ベトナム社会主義共和国大使館特命全権大使のグエン・クオック・クオン閣下ら6人が札幌市役所にお越しになりました。
皆さんは、北海道内のベトナム人技能実習生を受け入れる現場やベトナムからの観光需要の増大などの実態について視察するため北海道にお越しになられたとのことです。
クオン閣下から「ベトナムでの札幌の認知度は高く、ベトナムでの札幌の潜在力は高い」とのお話しをいただきました。
札幌市では、ベトナムのテレビ局をお招きし、雪まつりなど、四季折々の札幌を撮影いただく他、今年の1月には、ベトナムのトップアーティストであるドン・ニー氏とオン・カオ・タン氏にお越しいただき、札幌でミュージックビデオの撮影をしていただくなど、ベトナムでのプロモーションに力を入れているところです。
ベトナムからの観光客は増加しておりますが、もっと多くのベトナムの方に札幌を知ってもらえるよう今後も広報活動を積極的に行っていきたいと考えております。
札幌市長 秋元 克広
香港の映画監督 アダム・ウォン氏がお越しになりました
活動報告
平成28年3月1日(火曜日)
札幌を舞台にした映画「Trains in the Night(仮)」を制作される、香港のアダム・ウォン氏や、プロデューサーのジャックリーン・リュウ氏ら4人が札幌にお越しになり、市役所を訪問してくださいました。
この映画は、札幌市の経済局が映画やドラマのロケを増やして産業振興につなげる「札幌コンテンツ特区」で誘致しました。
アダム監督は、2014年に香港アカデミー賞新人監督賞を受賞するなど、香港で影響力のある将来有望な映画監督で、この作品は、「漫画に情熱を注ぐ香港の少女が故郷に全てを残して、札幌の美術学校で夢を追いかけるストーリー」だとのことです。
アダム監督から、「札幌のきれいな街並み・自然を作品の中にうまく取入れ、人々の記憶にずっと残るような作品を作り上げたい」とのお話をいただきました。
同作品は平成28年冬の撮影・平成29年夏の公開を予定しているとのことです。どのような作品になるのか、楽しみですね。
札幌市長 秋元 克広