リオ五輪に出場する女子バスケットボール選手がお越しになりました
活動報告
(平成28年7月11日月曜日)
8月5日から開催される、リオデジャネイロ五輪の女子バスケットボールに日本代表として出場する、いずれも札幌山の手高校出身の本川選手、町田選手、長岡選手の3人が、大会出発を前に札幌市役所にお越しになりました。
2015年夏、中国で行われたアジア選手権大会で、強豪・中国を破って2大会連続優勝し、勝ち得た五輪出場の切符。選手の皆さんからは、「日本へメダルを持ち帰りたい」という力強いお言葉。夢を実現していく皆さんのその活躍を、195万人の札幌市民みんなが、心から応援しています。
札幌市長 秋元 克広
サッポロ・シティ・ジャズのオープニングパーティーに出席しました
活動報告
(平成28年7月8日金曜日)
札幌の夏の風物詩「サッポロ・シティ・ジャズ」が9日から始まるのを前に、大通公園西2のサッポロミュージックテントでオープニングパーティーが開催され、実行委員会名誉顧問として出席しました。
「札幌がジャズの街になる」と銘打って2007年にスタートしたこの祭典も、今回で10回を数えます。メインとなる「サッポロミュージックテントライブ」のほか、大倉山や円山動物園など市内17箇所で行われる「パークジャズライブ」、10回の節目を記念する初企画で国内外の小中高生が参加する「国際ユースジャズキャンプ」など、盛り沢山のメニュー。是非この夏、皆でジャズを楽しみましょう。
札幌市長 秋元 克広
北海道新幹線建設促進関係自治体連絡協議会の総会を開催しました
活動報告
(平成28年7月8日金曜日)
北海道新幹線沿線の函館、北斗、小樽、木古内、七飯、八雲、長万部、倶知安と札幌市の9自治体で構成する「北海道新幹線建設促進関係自治体連絡協議会(会長・秋元克広札幌市長)」の総会を札幌市役所で開催しました。
総会では、協議会の平成28年度の取組として、今後整備する札幌などの5つの駅舎やホームについて、それぞれのまちづくりに配慮していくよう、建設主体である鉄道建設・運輸施設整備支援機構に求めていく方針などを決定。出席者からは、「札幌駅の新幹線ホームについて、現駅から離れて利便性が低くなると、北海道新幹線の利用そのものを敬遠する人も出てくる」という懸念の声も。
北海道新幹線全線の早期完成と、沿線地域への開業効果の波及・拡大を目指し、しっかりとタッグを組んで取り組んでまいります。
北海道新幹線 について(札幌市のページに移動します)
札幌市長 秋元 克広
ミズノと2017冬季アジア札幌大会スポンサーシップ契約を締結
活動報告
(平成28年7月5日火曜日)
私が会長を務める第8回冬季アジア札幌大会組織委員会は、来年2月の「2017冬季アジア札幌大会」に向け、ミズノ株式会社(水野明人・代表取締役社長)と、オフィシャルスポンサーとしてスポンサーシップ契約を締結しました。
調印式では、鶴岡秀樹・常務執行役員から、「競技する選手、応援する市民を支える手伝いをしたい」というお言葉をいただきましたし、同社から提供していただいた、大会スタッフ・ボランティアのユニホームのお披露目もしました。また、この調印式には、過去2回アジア大会で金メダルを獲得しているスキージャンプの船木和喜氏も、スペシャルゲストとして駆け付けてくださいました。
多くの皆さんからご支援・ご協力いただくこの大会を、必ずや成功へと導いてまいります。
札幌市長 秋元 克広
札幌市ICT活用プラットフォーム検討会を設立しました
活動報告
(平成28年7月1日金曜日)
オープンデータやビッグデータと呼ばれる情報をいかにまちづくりに活用していくか、そのためのシステム基盤や産学官の連携体制をいかに確立するかを検討するために、産学官による「札幌市ICT活用プラットフォーム検討会」を立ち上げました。
まずは、来年2月の冬季アジア札幌大会開催や昨今の外国人観光客の増加状況を踏まえ、例えば、人の流れや購買情報を収集するなど、スポーツや観光分野でのデータ収集と蓄積、活用法を検討し、それに必要なシステム整備や個人情報保護について、議論していきます。
こうした検討の結果については、本年度内に策定する札幌市のICT活用戦略に反映させ、先進的なICT活用都市の実現を目指していきたいと考えています。
札幌市長 秋元 克広
NTT東日本・NTTドコモと2017冬季アジア札幌大会スポンサーシップ契約を締結
活動報告
(平成28年7月1日金曜日)
私が会長を務める第8回冬季アジア札幌大会組織委員会は、来年2月の「2017冬季アジア札幌大会」に向け、NTT東日本株式会社(山村雅之・代表取締役社長)と株式会社NTTドコモ(吉澤和弘・代表取締役社長)と、初のゴールドパートナーとなるスポンサーシップ契約を締結しました。
調印式では、NTT東日本の山村社長から、「海外選手や観客の皆さんに、通信・ICT環境を提供し、最大限のサポートをしたい」と。また、NTTドコモの吉澤社長から、「スマートフォンアプリなどICTツールを提供し、海外客のおもてなしに役立てたい」と、それぞれ力強いお言葉がありました。
ICTとスポーツというテーマで大会を必ず成功させ、冬季オリンピック・パラリンピック招致へと繋げていきたいと思います。
札幌市長 秋元 克広