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あきもとニュース News

「レアル・マドリート」の下部組織のコーチがお越しになりました

活動報告

平成27年7月28日(火曜日)

 

サッカー・スペイン1部リーグの名門レアル・マドリードの選手育成組織「カンテラ」のコーチのハビエル・ガルシア・トーレスさんたちが市長室に来られました。

 

世界的に有望な選手を発掘する目的で、レアルを運営する財団はサッカー教室を展開しています。日本では2012年からスタートし、札幌では今年初めてです。今回は7月31日まで円山競技場で行っています。

 

指導方法を尋ねたところ「小さい世代はサッカーを楽しむのが一番重要。人生と同じで楽しまないといけない」との答えをいただきました。

 

私からは「教室を通じて、欧州サッカーの魅力を伝えていただきたい」とお伝えしました。

 

 札幌市長 秋元 克広

「“イランカラプテ”ミュージックフェスティバル2015」に出演される方々がお越しになりました

活動報告

平成27年7月28日(火曜日)

 

7月30日、31日に行われる「イランカラプテ・ミュージックフェスティバル2015」に出演される海外のアーティスト6人が市長室に来られました。

 

6人は、北欧の先住民族サーミの歌手でノルウェーのエーリン・コーベンさんと、オーストラリアのアボリジニバンド「ヤーワ」のメンバーです。

 

コーベンさんからは「こんにちは」と流ちょうな日本語でご挨拶をいただき、「伝統と現代的な音楽のミックスが特徴です。コンサートを楽しみにしています。」と見どころをご紹介いただきました。

 

イベントは、30日は中央区のサッポロミュージックテント、31日はさっぽろばんけいスキー場で行われます。アイヌの方々の音楽とのコラボレーションが楽しみです。

 

札幌市長 秋元 克広

小学生ドッジボールチーム「JOYFUL PIRATES(ジョイフルパイレーツ)」がお越しになりました

活動報告

平成27年7月28日(火曜日)

 

8月9日から静岡県で開催される「第25回全日本ドッジボール選手権全国大会」に出場する小学生ドッジボールチーム「JOYFUL PIRATES(ジョイフルパイレーツ)」の野口 拓也監督やキャプテンの中橋 玲香(なかはし・れいか)選手ら21人がお越しになりました。

 

キャプテンの中橋さんからは、「北海道・札幌の代表として、みんなで声を出し全力でプレーをして日本一を目指します」との力強い言葉をいただきました。

 

私からは「全国大会出場おめでとうございます。試合ではケガをしないよう気を付けながらも、さっぽろっ子の力を見せてほしいと思っています。また、試合に限らず、全国から集まるお友達とも交流をして、いろいろな経験をしてください。」とお話ししました。

 

札幌市長 秋元 克広

北海道ロードメンテナンスグループからご寄附をいただきました

活動報告

平成27年7月27日(月曜日)

 

北海道ロードメンテナンス(大野末治社長)と同社のグループ企業3社からから「さぽーとほっと基金(札幌市市民まちづくり活動促進基金)」に対し、合計200万円のご寄附いただいたことを受け、感謝状をお渡しし、感謝の言葉をお伝えしました。

 

この寄附で「北海道ロードメンテナンスグループまちづくり基金」を設置し、子どもの健全育成や地域の交通安全活動などに使わせていただくこととしております。

 

大野社長からは「増加している海外の観光客の方にも、札幌を楽しんでもらうために、安全な道路を維持する裏方として活動を続けたい」とのお言葉をいただきました。

 

札幌市長 秋元 克広

鹿児島市長がお見えになりました

活動報告

平成27年7月24日(金曜日)

 

「2015鹿児島市物産と観光キャンペーンin札幌」の開催にあたり、森 博幸鹿児島市長や、かごしま親善大使の小原 茉莉花さんら4人が市長室にお越しになりました。

 

鹿児島の優れた物産品などの展示・販売と鹿児島の観光の魅力を紹介するこのイベントは、24日から26日までサッポロファクトリーで開催されました。

 

皆さん、鹿児島と札幌は、歴史的にとても関係が深いんですよ。

 

例えば、日本で初めて本格的なビール醸造を札幌で始めた「村橋(むらはし) 久成(ひさなり)」や北海道開拓使の長官「黒田 清隆」などは薩摩藩出身です。

 

こうした歴史的背景もあり、札幌市と鹿児島市は、2013年11月に観光・文化交流協定を締結しています。

 

今後も、お互いの都市の文化・産業・経済の発展のため、交流をより一層深めていくことができればと願っています。

 

札幌市長 秋元 克広

伏見小学校にお邪魔しました

活動報告

平成27年7月23日(木曜日)

 

H27.7.23 伏見2

 

伏見小学校の6年生の授業にお邪魔をしてきました。

 

今回の訪問は、6年3組の皆さんが『SAPP‿RO(サッポロスマイル)について学習しているということを伺ったことがきっかけです。

 

3組の皆さんは、「笑顔になれる街・札幌」をイメージしたロゴである、『SAPP‿RO』とその趣旨をより多くの方々に知ってもらうための方法を勉強されていました。

 

また、1、2、4組の皆さんは、校区内を走っている路面電車について学習されていました。

 

今後は、いずれの学級も1学期の学習成果を活かして、ポスターなどを作成し『SAPP‿RO』や市電のPRをしていく予定とのことです。

 

H27.7.23 伏見1

 

 

H27.7.23 伏見3

 

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勉強の後は、おまちかねの給食です。

 

私も皆さんとご一緒させてもらい、給食を食べながら、いろいろなお話をさせていただきました。

 

中には、給食がのどに詰まりそうになるようなスルドイ質問もありましたが、元気な子どもたちと懇談することで、パワーを分けてもらうことが出来ました。

 

札幌市長 秋元 克広

 

国土地理院と協定を取り交しました

活動報告

平成27年7月22日(水曜日)

 

国土地理院と札幌市の間で、地図や航空写真などの活用を促進するための協定を締結させていただきました。

 

国土地理院は標高データを含んだ地形図や航空写真などを保有されておられますが、この協定によって、災害時などに札幌市がこれらのデータの提供を受け、復旧作業などの迅速な対応に活用することが可能になります。

 

国土地理院の小池剛院長からは「調印をきっかけに顔の見える関係を構築したい」とのお言葉をいただき、私からは「安心安全なまちづくりのためにも、協定を活用させていただきたい」とお話しをさせていただきました。

 

札幌市長 秋元 克広

 

株式会社藤井ビルからご寄附をいただきました

活動報告

平成27年7月22日(水曜日)

 

株式会社藤井ビル(会長 藤井英勝様)から「さぽーとほっと基金(札幌市市民まちづくり活動促進基金)」に対し、100万円をご寄附いただいたことを受け、藤井会長に感謝状をお渡しし、感謝の言葉をお伝えしました。

 

同社は、会社の設立50周年に際し、市民のために広く役立ててほしいとの思いから、ご寄附をいただいたものです。

 

札幌のまちづくり活動に有効に使用させていただきます。

 

札幌市長 秋元 克広

札幌市子どもの権利救済機関からご報告をいただきました

活動報告

平成27年7月21日(火曜日)

 

札幌市子どもの権利救済機関(子どもアシストセンター(吉川正也代表救済委員))から、「平成26年度子どもの権利救済機関活動状況報告書」を提出いただきました。

同機関は、権利の侵害を受けた子どもに対して、迅速で適切な救済を図ることを目的に、平成21年4月に設置されたもので、活動状況については、毎年、市長と議会に報告のうえ、市民に公表されています。

吉川代表救済委員からは、昨年度の報告とともに「発足から7年目となり、センターの存在が市民に徐々に認識され、相談も増えている。市民の期待に応えられるよう、小さなことでも相談に応じ、問題解決の糸口がつかめるよう、思慮しながら取り組んでいきたい。」というお言葉をいただきました。

私からは、今後も引き続きお力添えをいただけるよう、改めてお願いいたしました。

 

札幌市長 秋元 克広