小学生軟式野球チーム「東16丁目フリッパーズ」の皆さんが来られました
活動報告
平成27年8月3日(月曜日)
8月6日から東京都で開催される、「高円宮賜杯 第35回全日本学童軟式野球大会」に南北海道代表として出場する、小学生軟式野球チーム「東16丁目フリッパーズ」の皆さんが、札幌市役所にお越しになりました。
フリッパーズは、チームとしては6年ぶり3回目の出場とのことです。
キャプテンの富澤 愛斗さんは、「この大会に出場することを目指して、冬も外で頑張って練習してきました。練習の成果を発揮して北の大地に初の優勝旗を持ち帰ります。」と力強く語ってくれました。
冬でも外で練習を頑張ってきた皆さん。練習の成果を十分に発揮して、優勝を目指して頑張ってください!
札幌市長 秋元 克広
WBTFインターナショナルに出場される方々がお見えになりました
活動報告
平成27年7月31日(金曜日)
8月5日からカナダ・アボッツフォードで開催されるバトントワーリングの世界大会「第8回WBTFインターナショナルカップ」に出場される、北海学園大学1年生の進士 笑(しんし・えみ)選手と札幌国際大学1年生の関戸 由奈(せきと・ゆな)選手、渡邉 仁美コーチがお越しになりました。
進士さんと関戸さんは、「ペアワークが大切な競技なので、2人で力を合わせて頑張りたい」とおっしゃっていました。
私からは、「今までの練習を信じて競技を楽しんでください。そうすれば良い結果はついてくるのではないかと思います。応援しています。頑張ってきてください」とお伝えしました。
札幌市長 秋元 克広
女子小学生野球「札幌ダイアモンドガールズ」の皆さんが来てくれました
活動報告
平成27年7月31日(金曜日)
女子小学生野球の全国大会「NPBガールズトーナメント2015」に出場する、札幌市内などの小学生で構成する「札幌ダイヤモンドガールズ」の皆さんが市長室を訪問してくれました。
ダイヤモンドガールズは、昨年11月に結成し、札幌市内と石狩市の小学4~6年生18人が所属されています。選手たちは普段、別々の野球チームで活動しており、集まって練習できるのは毎週日曜日の夜だけだとのことです。
それでも限られた時間での練習で結束を深め、6月に帯広で行われた全道大会で、みごと初出場初優勝を飾りました。
主将でショートを守る一谷優奈さんからは、「1勝1勝を大事にして、優勝を目指したい」と力強いお話をいただきました。
さわやかな札幌と違い、とても暑い中での試合となるとは思いますが、持ち前の打撃力を活かして頑張って欲しいと思います。
札幌市長 秋元 克広
みどりに関する各種大臣表彰を受賞した団体の皆さんがお越しになりました
活動報告
平成27年7月30日(木曜日)
日々、みどりに関する活動をさせていることが評価され、表彰を受けられた3つの団体の皆さんがお見えになりました。
来られた方々は、「第26回『みどりの愛護』功労者国土交通大臣表彰」を受賞した「ガーデニング リラの会」、「平成27年度『地域環境美化功績者表彰』環境大臣表彰」を受賞した「森林(もり)遊びサポートセンター」、「第27回『森林レクリエーション地域美化活動コンクール』農林水産大臣賞」を受賞した「北海道森林ボランティア協会」の方々です。
各団体の皆さんへは、環境保全の取り組みに対する感謝の言葉をお伝えし、今後も引き続きご協力をいただけるよう、お願いをいたしました。
札幌市は、大都市でありながら、近くに自然があり、豊かな自然の中で生活ができる素晴らしい街です。
市民の皆さんにご協力をいただき、この豊かな自然を時代を担う子どもたちにつなげていきたいと思います。
札幌市長 秋元 克広
甲子園出場を決めた北海高校野球部の皆さんがお見えになりました
活動報告
平成27年7月30日(木曜日)
8月6日から阪神甲子園球場で開催される「第97回全国高等学校野球選手権大会」に南北海道代表として出場する、北海高等学校野球部の平川 敦(ひらかわ・おさむ)監督やキャプテンの鎌仲 純平選手ら21人が市長室にお見えになりました。
キャプテンの鎌仲さんからは、「チーム一丸となって、先手必勝を心がけ、全力でプレーしたいと思います」との決意表明をいただきました。
私からは、「伝統・実績のある学校ですので、力を出し切れば必ず勝ちあがっていけるものと信じています。194万人の札幌市民が応援しています。今までの実績を超えるような結果を期待しています」とお伝えしました。
なお、北海高校野球部は、4年ぶり36回目の出場となります。
札幌市長 秋元 克広
「レアル・マドリート」の下部組織のコーチがお越しになりました
活動報告
平成27年7月28日(火曜日)
サッカー・スペイン1部リーグの名門レアル・マドリードの選手育成組織「カンテラ」のコーチのハビエル・ガルシア・トーレスさんたちが市長室に来られました。
世界的に有望な選手を発掘する目的で、レアルを運営する財団はサッカー教室を展開しています。日本では2012年からスタートし、札幌では今年初めてです。今回は7月31日まで円山競技場で行っています。
指導方法を尋ねたところ「小さい世代はサッカーを楽しむのが一番重要。人生と同じで楽しまないといけない」との答えをいただきました。
私からは「教室を通じて、欧州サッカーの魅力を伝えていただきたい」とお伝えしました。
札幌市長 秋元 克広