公益財団法人日本公衆電話会からご寄付をいただきました
活動報告

(平成28年10月12日水曜日)
交通ルールや防犯の心構えなどをアニメーションなどで解説した電子教材「こども手帳」を全ての市立小学校全201校に寄付してくださった、公益財団法人日本公衆電話会(上坂清・会長)に対し、感謝状をお渡ししました。
この教材によって子どもたちは、自転車の走行ルールや不審者に声を掛けられた時の対処のし方、インターネットを利用する時の注意点などを、クイズなどに答えながら、パソコンで楽しく学ぶことができます。
「子どもたちの安全意識が高まる一助になれば」という上坂会長の思いに応えるためにも、しっかり活用していきたいと思います。
札幌市長 秋元 克広
オータムビヤフェスト2016の大カンパイセレモニーに出席しました
活動報告

(平成28年10月7日金曜日)
日本人によって初めてビールが醸造された場所でビールを楽しむ「オータムビヤフェスト2016」が7日に開幕するのに行われた「大カンパイセレモニー」に出席しました。
道内各地で初雪が観測されたこの日、肌寒さを感じる札幌でしたが、「ビールのまち・さっぽろ」のイメージソング「ブラボー札幌」を会場の皆さんと合唱して乾杯し、会場は熱気に包まれていました。ブラボー!
札幌市長 秋元 克広
新たな国際交流員が着任のあいさつに来てくださいました
活動報告

(平成28年10月5日水曜日)
9月28日に札幌の新たな国際交流員として米国ポートランド市から着任した、リア・クラーレスさんが、あいさつのために札幌市役所に来てくださいました。
クラーレスさんには、姉妹都市ポートランドを含むアメリカ諸都市との交流の際の通訳や翻訳のほか、札幌国際プラザでの英会話による市民交流事業「レッツトーク」への参加、総合学習での学校訪問などを行っていただきます。
ほとんど雪の降らないポートランドと違い、雪の多い札幌の冬はきっと、クラーレスさんにとって、とても新鮮に映ることでしょう。これからどうぞ、よろしくお願いします。
札幌市長 秋元 克広
2019年ラグビーW杯アンバサダーがお越しになりました
活動報告

(平成28年10月5日水曜日)
2019年ラグビーワールドカップをPRするため、大会組織委員会のアンバサダーを務める、元日本代表の松田努さんが、札幌市役所にお越しになりました。
松田さんからは、「一人でも多くの子どもたちがワールドカップを見たいと思えるよう活動していきたい」というお言葉をいただきました。
札幌ドームでラグビーの試合を行うという初めての試みに向け、しっかりと準備を進めながら、私たちも大会を盛り上げていきたいと思います。
札幌市長 秋元 克広
日本青年会議所公募の少年少女国連大使がお越しになりました
活動報告

(平成28年10月5日水曜日)
日本青年会議所が公募した少年少女国連大使として7月に米国ニューヨークの国連本部で研修をしてきた、札幌聖心女子学院中学校2年生の板橋未悠さんが、札幌市役所にお越しになりました。
板橋さんからは、現地での活動報告とともに、「テロや紛争は異なる価値観や偏見があるためで、これをなくしていくための活動が必要。この経験を多くの人に伝えたい」という言葉をいただきました。
平和都市を宣言する札幌市の市長として、世界平和の実現に向け、多様性を認め、共生する社会づくりに取り組んでいきたいと思います。
札幌市長 秋元 克広
2017冬季アジア札幌大会の大会映像制作組織「SAWBS」を設立
活動報告

(平成28年10月3日月曜日)
私が会長を務める第8回冬季アジア札幌大会組織委員会は、来年2月の「2017冬季アジア札幌大会」に向け、放送権を持つ国内外のテレビ局に対して競技の映像を配信する映像制作組織「SAWBS(ソーブス)」を、道内民放5局の参画を得て設立しました。
日本国内の放送権を取得したNHKが来年、SAWBSによる映像も活用し、BS1を中心に、国内向けに競技を連日放映することになります。
ウインタースポーツ盛んな北海道の放送局の協力を得られることで、より迫力ある映像を国内外の皆さんに見ていただけることを、嬉しく思っています。
札幌市長 秋元 克広