北海道ロードメンテナンスグループからご寄附をいただきました
活動報告

平成27年7月27日(月曜日)
北海道ロードメンテナンス(大野末治社長)と同社のグループ企業3社からから「さぽーとほっと基金(札幌市市民まちづくり活動促進基金)」に対し、合計200万円のご寄附いただいたことを受け、感謝状をお渡しし、感謝の言葉をお伝えしました。
この寄附で「北海道ロードメンテナンスグループまちづくり基金」を設置し、子どもの健全育成や地域の交通安全活動などに使わせていただくこととしております。
大野社長からは「増加している海外の観光客の方にも、札幌を楽しんでもらうために、安全な道路を維持する裏方として活動を続けたい」とのお言葉をいただきました。
札幌市長 秋元 克広
札幌市子どもの権利救済機関からご報告をいただきました
活動報告

平成27年7月21日(火曜日)
札幌市子どもの権利救済機関(子どもアシストセンター(吉川正也代表救済委員))から、「平成26年度子どもの権利救済機関活動状況報告書」を提出いただきました。
同機関は、権利の侵害を受けた子どもに対して、迅速で適切な救済を図ることを目的に、平成21年4月に設置されたもので、活動状況については、毎年、市長と議会に報告のうえ、市民に公表されています。
吉川代表救済委員からは、昨年度の報告とともに「発足から7年目となり、センターの存在が市民に徐々に認識され、相談も増えている。市民の期待に応えられるよう、小さなことでも相談に応じ、問題解決の糸口がつかめるよう、思慮しながら取り組んでいきたい。」というお言葉をいただきました。
私からは、今後も引き続きお力添えをいただけるよう、改めてお願いいたしました。
札幌市長 秋元 克広