ホッキョクグマの赤ちゃんの愛称に投票をしてください
活動報告
平成27年7月13日(月曜日)
昨年12月に生まれたホッキョクグマの赤ちゃんの性別が、『メス』であることがわかりました。
札幌市円山動物園で考えた5つの候補の中から、皆さんに投票をしていただいて、愛称を決めます(ホッキョクグマの赤ちゃん)。
候補は、「ノンノ」「ルイカ」「レラ」「リラ」「ハッチ」です。
「ノンノ」「ルイカ」「レラ」は、それぞれ、アイヌ語で『花』『橋』『風』という意味で、「リラ」は父「デナリ」と母「ララ」から一字ずつとり、札幌の木であるライラックを表したもの、「ハッチ」は「ララ」の8番目の子どもであることに由来しています。
愛称は、円山動物園の他、これまでホッキョクグマの繁殖にご協力いただいている、コープさっぽろ(市内26点)、札幌トヨペット(市内21点)で投票できます。
投票期間は8月2日(日)までで、8月16日(日)に結果を発表する予定です。多くの皆さんに投票をお願いしたいと思います。
札幌市長 秋元 克広
「さっぽろスマートシティプロジェクト」を開始しました
活動報告
平成27年7月11日(土曜日)
省エネ・節電に対するイメージを「Save(倹約・節約)」から「Enjoy(楽しむ)」へ転換し、ムダ無く、賢く、省エネ・節電を楽しむ「さっぽろスマートライフ」が定着した街を目指すため、「さっぽろスマートシティプロジェクト」を始めることとして、さっぽろ東急百貨店でキックオフイベントを行いました。
イベントには、プロジェクトメッセンジャーを務めていただいているモデルの田中美保さんにも参加していただき、「自分でできることから、さっぽろスマートライフに取り組んでいくので、皆さん一緒にがんばりましょう」とのお言葉をいただきました。
この美しいさっぽろの街を、未来を生きる子どもたちへしっかりとつないでいくため、まずは自分のことから、さらには、みんなで知恵を出し合い工夫を重ねながら、共に賢く楽しく節電に取り組んでいきましょう!
札幌市長 秋元 克広
JICA「草の根技術協力事業」ベトナムIT研修生がお越しになりました
活動報告
平成27年7月9日(木曜日)
JICA(独立行政法人国際協力機構)「草の根技術協力事業」の「ベトナム・ハノイにおける即戦力IT人材育成のための教育環境強化事業」に参加している研修生13人が、札幌市役所にお越しになりました。
研修生のみなさんは、研修プログラムの一環として札幌のIT企業や教育施設の視察のため札幌に滞在しています。
研修生のみなさんからは「札幌の教育施設は素晴らしい。今後、大学間で札幌とベトナムの人事間交流を活発化させ、両地域の経済活動の発展へとつなげたい」との言葉をいただきました。
私からは「ぜひ、ベトナムと札幌の架け橋となってほしい」とお伝えしました。
札幌市長 秋元 克広
エムイーシー丸和株式会社 代表取締役社長 田原久義氏から寄付をいただきました
活動報告
平成27年7月8日(水曜日)
エムイーシー丸和株式会社 代表取締役社長 田原 久義様から札幌市奨学金に100万円を寄付していただき、感謝状をお贈りしました。
田原様からは、次世代の人材育成のために、昭和56年より毎年、親子2代にわたって寄付をいただいており、今年で通算35回目となります。
田原様からは、「父親の遺志を継ぎ、会社が存続する限り寄付を続けたい」と大変ありがたいお話をいただきました。
私からは、長年の寄付に感謝を申し上げるとともに「学生たちが家庭環境に左右されず、しっかりと学ぶことができる環境づくりのために活用させていただきたいと思います。」とお話しをさせていただきました。
札幌市長 秋元 克広
イオングループの寄付に対して感謝状をお送りしました
市長日程
平成27年7月7日(火曜日)
イオングループのイオン北海道株式会社(星野 三郎代表取締役社長)、マックスバリュ北海道株式会社(出戸 信成=でと・のぶなり=代表取締役社長)、株式会社ダイエー(近澤 靖英代表取締役社長)から寄付をいただき、感謝状をお渡ししました。
寄付額は、イオン北海道が174万6,386円、マックスバリュ北海道が103万975円、ダイエーが39万6,116円で、昨年3月から発行している札幌市のご当地WAONカード「創造都市さっぽろWAON」の利用額の一部および、市内店舗の有料レジ袋の収益金をご寄付いただいたものです。
寄付金はPMFや市内の全小学校6年生をキタラコンサートホールに招待する「Kitara ファースト・コンサート」などの子どものための文化芸術体験事業などに活用させていただきます。
皆さんからは、「今後も子どもたちの芸術文化体験の機会をつくる一翼を担っていきたい。」とのお話をいただきました。
札幌市長 秋元 克広
ノボシビルスク日本語青年訪問団がお越しになりました
活動報告
平成27年7月6日(月曜日)
札幌の姉妹都市であるノボシビルスク市の市立「シベリア・北海道文化センター」で日本語を学ぶ青年訪問団の皆さんがお越しになりました。
この訪問団は、日本文化・語学の研修や札幌市民との交流を目的として行われているもので、今年で7回目です。
皆さんは、去る7月3日(金)に来札され、7月14日(火)まで滞在されるとのことです。
両市の姉妹都市交流は今年で25周年を迎えます。これからも、お互いの国に訪問し合い、文化の理解や人々の交流が深まっていくことを期待しています。
札幌市長 秋元 克広