みどりに関する各種大臣表彰を受賞した団体の皆さんがお越しになりました
活動報告
平成27年7月30日(木曜日)
日々、みどりに関する活動をさせていることが評価され、表彰を受けられた3つの団体の皆さんがお見えになりました。
来られた方々は、「第26回『みどりの愛護』功労者国土交通大臣表彰」を受賞した「ガーデニング リラの会」、「平成27年度『地域環境美化功績者表彰』環境大臣表彰」を受賞した「森林(もり)遊びサポートセンター」、「第27回『森林レクリエーション地域美化活動コンクール』農林水産大臣賞」を受賞した「北海道森林ボランティア協会」の方々です。
各団体の皆さんへは、環境保全の取り組みに対する感謝の言葉をお伝えし、今後も引き続きご協力をいただけるよう、お願いをいたしました。
札幌市は、大都市でありながら、近くに自然があり、豊かな自然の中で生活ができる素晴らしい街です。
市民の皆さんにご協力をいただき、この豊かな自然を時代を担う子どもたちにつなげていきたいと思います。
札幌市長 秋元 克広
甲子園出場を決めた北海高校野球部の皆さんがお見えになりました
活動報告
平成27年7月30日(木曜日)
8月6日から阪神甲子園球場で開催される「第97回全国高等学校野球選手権大会」に南北海道代表として出場する、北海高等学校野球部の平川 敦(ひらかわ・おさむ)監督やキャプテンの鎌仲 純平選手ら21人が市長室にお見えになりました。
キャプテンの鎌仲さんからは、「チーム一丸となって、先手必勝を心がけ、全力でプレーしたいと思います」との決意表明をいただきました。
私からは、「伝統・実績のある学校ですので、力を出し切れば必ず勝ちあがっていけるものと信じています。194万人の札幌市民が応援しています。今までの実績を超えるような結果を期待しています」とお伝えしました。
なお、北海高校野球部は、4年ぶり36回目の出場となります。
札幌市長 秋元 克広
「レアル・マドリート」の下部組織のコーチがお越しになりました
活動報告
平成27年7月28日(火曜日)
サッカー・スペイン1部リーグの名門レアル・マドリードの選手育成組織「カンテラ」のコーチのハビエル・ガルシア・トーレスさんたちが市長室に来られました。
世界的に有望な選手を発掘する目的で、レアルを運営する財団はサッカー教室を展開しています。日本では2012年からスタートし、札幌では今年初めてです。今回は7月31日まで円山競技場で行っています。
指導方法を尋ねたところ「小さい世代はサッカーを楽しむのが一番重要。人生と同じで楽しまないといけない」との答えをいただきました。
私からは「教室を通じて、欧州サッカーの魅力を伝えていただきたい」とお伝えしました。
札幌市長 秋元 克広
「“イランカラプテ”ミュージックフェスティバル2015」に出演される方々がお越しになりました
活動報告
平成27年7月28日(火曜日)
7月30日、31日に行われる「イランカラプテ・ミュージックフェスティバル2015」に出演される海外のアーティスト6人が市長室に来られました。
6人は、北欧の先住民族サーミの歌手でノルウェーのエーリン・コーベンさんと、オーストラリアのアボリジニバンド「ヤーワ」のメンバーです。
コーベンさんからは「こんにちは」と流ちょうな日本語でご挨拶をいただき、「伝統と現代的な音楽のミックスが特徴です。コンサートを楽しみにしています。」と見どころをご紹介いただきました。
イベントは、30日は中央区のサッポロミュージックテント、31日はさっぽろばんけいスキー場で行われます。アイヌの方々の音楽とのコラボレーションが楽しみです。
札幌市長 秋元 克広
小学生ドッジボールチーム「JOYFUL PIRATES(ジョイフルパイレーツ)」がお越しになりました
活動報告
平成27年7月28日(火曜日)
8月9日から静岡県で開催される「第25回全日本ドッジボール選手権全国大会」に出場する小学生ドッジボールチーム「JOYFUL PIRATES(ジョイフルパイレーツ)」の野口 拓也監督やキャプテンの中橋 玲香(なかはし・れいか)選手ら21人がお越しになりました。
キャプテンの中橋さんからは、「北海道・札幌の代表として、みんなで声を出し全力でプレーをして日本一を目指します」との力強い言葉をいただきました。
私からは「全国大会出場おめでとうございます。試合ではケガをしないよう気を付けながらも、さっぽろっ子の力を見せてほしいと思っています。また、試合に限らず、全国から集まるお友達とも交流をして、いろいろな経験をしてください。」とお話ししました。
札幌市長 秋元 克広
北海道ロードメンテナンスグループからご寄附をいただきました
活動報告
平成27年7月27日(月曜日)
北海道ロードメンテナンス(大野末治社長)と同社のグループ企業3社からから「さぽーとほっと基金(札幌市市民まちづくり活動促進基金)」に対し、合計200万円のご寄附いただいたことを受け、感謝状をお渡しし、感謝の言葉をお伝えしました。
この寄附で「北海道ロードメンテナンスグループまちづくり基金」を設置し、子どもの健全育成や地域の交通安全活動などに使わせていただくこととしております。
大野社長からは「増加している海外の観光客の方にも、札幌を楽しんでもらうために、安全な道路を維持する裏方として活動を続けたい」とのお言葉をいただきました。
札幌市長 秋元 克広