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あきもとニュース News

2017年度国際親善ジュニアスポーツ姉妹都市交流事業に参加する札幌市選手団がお越しになりました

活動報告

 

(平成30年1月11日木曜日)

 

国際親善ジュニアスポーツ姉妹都市交流事業で、1月21日から27日までドイツ・ミュンヘン市を訪問される札幌市選手団の皆さんが、札幌市役所にお越しになりました。

一行は、現地の中学生とスポーツ交流の一環として女子バスケットボールの親善試合や市内視察などを行います。

選手団の代表の方からは「普段一緒にプレーできない人たちとの交流を深めるとともに、ミュンヘンの歴史や文化を学ぶことで、自身の成長につながると期待しています」とのお言葉をいただきました。

札幌市と姉妹都市でもあるミュンヘン市は、とても歴史があります。歴史や文化に触れ、現地の人たちとも積極的に交流し、楽しい思い出をたくさん作ってきてほしいと思います。

 

札幌市長 秋元 克広

平成30年札幌市消防出初式に出席しました

活動報告

(平成30年1月6日土曜日)

 

平成30年札幌市消防出初式に出席しました。

この出初式は、消防職員や消防団員の士気高揚を図り、また市民の皆さんに防火・防災への意識を高めてもらうために行われています。

地域防災力を更に増強するためには、市民や企業の皆様のお力もお借りし、一丸となって取組を進めていくことが重要です。

消防職員や消防団員には、今後も市民の安全・安心な生活を守るという自覚と誇りをもって、さらに士気高揚と知識・技術の向上に努めていただくようお話をさせていただきました。

 

札幌市長 秋元 克広

職員に対して年頭あいさつを行いました

活動報告

(平成30年1月4日木曜日)

 

新年に当たり職員に対して年頭のあいさつを行いました。

今年は一年の字を「翔」といたしました。

任期の最終年度でもある今年は、これまで取り組んできた市政の諸課題に成果を出し、次のステージへと羽ばたくための1年にしたいと考えており、この字を選びました。

「翔」には「空高く飛ぶ」という意味があります。

今年は都心の新たな顔となる「市民交流プラザ」がオープンするなど、活力にあふれ、世界を引き付ける都心の再構築が進んでいく、まさに札幌が高く飛び、国内外にその存在をアピールするための大切な一年です。

また、「翔破(しょうは)」という言葉には、「目的地まで長い距離を飛びきる」という意味があります。

私が市長就任時に描いた「誰もが安心して暮らし生涯現役として輝き続ける街」と「世界都市としての魅力と活力を創造し続ける街」の実現に向け、全力を尽くして「翔破」してまいります。

職員には市民の皆さまが笑顔で明るく暮らしていけるよう、日々の仕事をしっかりと成し遂げてもらいたいと伝えました。

 

札幌市長 秋元 克広

平成29年度札幌市子ども議会本会議を行いました

活動報告

(平成29年12月27日水曜日)

 

札幌市子ども議会本会議を開催し、子ども議員の皆さんから、札幌市の現状や課題に対する改善策などを提案いただきました。

子ども議会は、未来を担う子どもたちに、市政への関心や理解、参加を促すことを目的として、平成13年度から行っているもので、今年度は39人が参加しました。議員の皆さんは、4つの委員会に分かれ、防災や環境について、大学生等で構成される学生サポーターの支援の下、約3ヵ月間にわたり議論し、今回の提案を行いました。

多くのご提案をいただいたことに感謝の気持ちをお伝えし、今回の提案内容を家族や友人などと話していただくことで、取り組みの輪を広げてほしいとお願いしました。

 

札幌市長 秋元 克広

ポートランド・グラント高校訪問団の皆さんがお越しになりました。

活動報告

 

(平成29年7月4日火曜日)

 

ポートランド市のグラント高校の生徒15人がお越しになりました。

同市は昭和34年(1959年)に提携が結ばれた札幌にとって最初の姉妹都市です。両市とも開拓者に開かれた都市であること、ほぼ同緯度で風土が似通っていることなどの理由から結ばれました。

生徒の皆さんは、7月17日まで、ホームステイをしながら、市立高校での授業体験や札幌市民との交流事業参加、市内視察などを行います。

生徒代表のマイカ・クリスマンさんからは「謙遜・我慢・礼儀をテーマとして自立という目的を今回の訪問で達成したい」、「おいしいものを食べることを楽しみにしている」とお話いただきました。

今回をきっかけに、今後もポートランドと札幌の若者達の交流が続いていくことを願っています。

 

札幌市長 秋元 克広

株式会社YOSHIMIからの寄付に対する感謝状贈呈式を行いました

活動報告

 

 

(平成29年7月3日月曜日)

 

株式会社YOSHIMIの勝山 良美代表取締役に感謝状をお渡ししました。

同社の「札幌おかきOh!焼とうきび」の売上金の一部50万円が寄付されたもので、同社からの寄付は平成23年から行われており、今回で7回目になります。

勝山代表取締役から、寄付金は観光振興に役立ててほしいとのことで、「大通公園は、観光客はもちろん、市民も楽しめるイベントがたくさん行われており、札幌は魅力あるまちだと思う」とのお言葉をいただきました。

札幌は、大通公園で一年中さまざまなイベントが行われています。観光資源を生かし、今後も魅力あるまちになるよう努めていきたいと思います。

 

札幌市長 秋元 克広

在日スイス連邦大使館公使がお越しになりました

活動報告

 

(平成29年7月3日月曜日)

 

在日スイス連邦大使館公使のピーター・ネルソン氏がお越しになりました。

公使は、スイス連邦と歴史的関わりがある南区空沼岳の山小屋「空沼小屋」の修復工事完了及び再開に合わせて、来札されたものです。

「空沼小屋」は、スイス人建築家のマックス・ヒンデル氏が設計し、1928 年(昭和3年)建てられました。スキーや登山を愛する市民にも広く利用されてきましたが、老朽化が進んできたため、このたび修復工事が行われました。

スイスと北海道、札幌とのつながりを知るとともに、今後も交流をさらに深めていきたいと思います。

 

札幌市長 秋元 克広

「さっぽろスマートシティプロジェクト」キックオフイベントを開催しました

活動報告

 

 

 

 

(平成29年7月1日土曜日)

 

さっぽろスマートシティプロジェクト」のキックオフイベントを開催しました。「Let’s スマート!」を合言葉に、無駄なく賢く省エネ・節電を楽しむ「さっぽろスマートシティライフ」が定着する街を目指して立ち上げたプロジェクトの一環で開催したものです。

今年は、タレントの木村愛里さんに「スマート市民ナビゲーター」に就任いただきました。イベントでは、木村さんと省エネや節電について語るトークも行いました。

今年で9年目を迎える「環境首都・札幌」宣言。豊かな札幌の環境を未来の子どもに引き継いでいけるよう取り組んでいきます。

 

 

札幌市長 秋元 克広

子どもの権利救済機関から平成28年度の活動状況をご報告いただきました。

活動報告

 

 

 

(平成29年6月28日水曜日)

 

「札幌市子どもの権利救済機関」の子どもの権利救済委員・吉川正也代表から平成28年度活動状況の報告書を受け取りました。

同機関は、平成21年4月に設置され、権利の侵害を受けた子どもに対して迅速で適切な救済を図ることを目的に活動をしています。

報告内容は札幌市で共有し今後の取り組みに生かしていきます。また、このような相談の場があることを、困っている子どもたちに知ってもらえるよう引き続き周知していきたいと思います。

 

札幌市長 秋元 克広