富士ゼロックス北海道株式会社との2017冬季アジア札幌大会スポンサーシップ契約を締結
活動報告
(平成28年9月2日金曜日)
私が会長を務める第8回冬季アジア札幌大会組織委員会は、来年2月の「2017冬季アジア札幌大会」に向け、富士ゼロックス北海道株式会社(山根義明・代表取締役社長)と、オフィシャルスポンサーとしての契約を締結しました。
今回でスポンサー契約を結んだのは15社となります。同社には、大会会場への複合機の設置のほか、最新のクラウド技術を活用した文書管理などの協力をいただきます。
オリンピック・パラリンピック招致にもつながるよう、一緒になって、アジアや欧米含め、全世界に札幌・北海道の魅力を伝えていきたいと思います。
札幌市長 秋元 克広
株式会社フォルテックとフォルテック協力会からご寄付をいただきました
活動報告
(平成28年9月2日金曜日)
「さぽーとほっと基金」に100万円をご寄付いただいた株式会社フォルテック(花松雄二・代表取締役)と、20万円のご寄付をいただいたフォルテック協力会(高橋清一・会長)に対し、感謝状をお渡ししました。
創業100周年を機に行われた今回の寄付をもとに、冠基金「株式会社フォルテック100周年記念こども基金」を設置いただき、「地域の未来を担う子供たちの学びを支援したい」とする寄付者の意向に沿って、経済的に困窮した家庭の子どもの学習支援を行うNPO法人カコタムなどの活動を支援していきます。
この札幌の街に、着実に寄付文化が育ってきていることを感じます。
札幌市長 秋元 克広
国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)駐日代表がお越しになりました
活動報告
(平成28年8月31日水曜日)
紛争や迫害で、難民になった人々をテーマにした映画を上映する「第11回難民映画祭」が9月24日と25日に札幌で開催されるのを前に、札幌市役所にてプレ上映会を行うために、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)のダーク・ヘベカー駐日代表が、あいさつにお越しになりました。
南スーダンやシリア、イエメンなど世界各地で、祖国や出身地から移動を強いられている方が多くいる中、そうした地域から遠く離れている私たちも、強く関心を持っていなければなりません。このたび、そうした気持ちを新たにいたしました。
札幌市長 秋元 克広
札幌市青少年山の家の「防災サバイバルキャンプ」を訪問
活動報告
(平成28年8月27日土曜日)
「防災の日」を前に、滝野すずらん丘陵公園内の札幌市青少年山の家で行われた「防災サバイバルキャンプ」を訪問し、参加する子どもたちと交流をしてきました。
子どもたちはブロックを積んでかまどを作り、木の枝や枯葉などを集め、慣れない手つきで火をおこし、カレーライスづくりに挑戦。火がなかなか点かずに、悪戦苦闘していました。
子どもたちは夏の楽しい思い出づくりをしながら、しっかりと防災の大切さも学んだことでしょう。
札幌市長 秋元 克広
加森観光株式会社と札幌ばんけい株式会社との2017冬季アジア札幌大会スポンサーシップ契約を締結
活動報告
(平成28年8月26日金曜日)
私が会長を務める第8回冬季アジア札幌大会組織委員会は、来年2月の「2017冬季アジア札幌大会」に向け、加森観光株式会社(加森公人・代表取締役社長)と札幌ばんけい株式会社(東原俊郎・代表取締役)と、オフィシャルスポンサーとしての契約を締結しました。
今回でスポンサー契約を結んだのは11社となります。両社には、「サッポロテイネ」と「さっぽろばんけいスキー場」を大会競技会場として提供していただくほか、大会運営に係る会場整理についても協力をいただきます。
この大会を通じ、北海道・札幌の街や雪に対する評価を高め、オリンピック・パラリンピック招致にもつながるよう、しっかりPRしていきたいと思います。
札幌市長 秋元 克広
北海高等学校硬式野球部の皆さんに特別表彰を行いました
活動報告
(平成28年8月26日金曜日)
第98回全国高校野球選手権大会において準優勝した北海高等学校硬式野球部の皆さんに、市長特別表彰を行いました。
去る7月28日、札幌市役所に甲子園出場報告に来てくださったとき、大西健斗主将から発せられた「北海高校らしい野球でチーム一丸となり、一戦必勝を目指す」という言葉は、一戦一戦実行に移され、しっかりとした成果になりました。平川敦監督からは、「これを一つの通過点として、今度は悲願の初優勝を目指す」という、次なる挑戦への力強い言葉がありました。
皆さんのひたむきに野球に取り組む姿や、礼儀正しく対戦相手を思いやる姿に本当に心を打たれました。皆さん、感動をありがとう。
札幌市長 秋元 克広
リオ・パラリンピックの車いすラグビー日本代表がお越しになりました
活動報告
(平成28年8月25日木曜日)
9月7日から開催されるリオデジャネイロ・パラリンピックに日本代表として車いすラグビーに出場する、札幌市在住の池崎大輔選手らが、札幌市役所にお越しになりました。
池崎選手からは、「前回のロンドン・パラリンピックで4位に終わった悔しさをバネにやってきた。金メダルをとって、応援してくれる皆さんに恩返しをしたい」という力強い言葉がありました。
ご自身のためにも、また、障がい者スポーツへの関心をより高めるためにも、思う存分活躍していただきたいと思います。心から応援しています。
札幌市長 秋元 克広