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あきもとニュース News

白石区複合庁舎がオープンしました

活動報告

(平成28年11月7日月曜日)

 

白石区複合庁舎がこの日オープンし、札幌市えほん図書館の開館セレモニーで、子どもたちを前に絵本の読み聞かせを行ってきました。

複合庁舎には、白石区役所、区民センター、保健センター、ちあふる・しろいしのほか、元気カフェやまちづくりイベント広場、市内初となる絵本の専門図書館、白石区ふるさと会が設置する「白石郷土館」などが設置されています。

地下鉄白石駅に直結し、隣には新商業施設「白石ガーデンプレイス」も開業。

多くの区民が集い、白石の新たな顔として活気を生む拠点として発展していくことを期待しています。

 

 

札幌市長 秋元 克広

株式会社ぐるなびと観光振興に関する連携協定を締結しました

活動報告

(平成28年11月1日火曜日)

 

札幌を訪れる外国人観光客が増加する中、「食」の魅力発信を軸にした観光サービスの向上を目的に、飲食店検索サイトを運営する株式会社ぐるなびと、連携協定を締結しました。

この協定に基づき、札幌市内の飲食店や観光地を外国語で紹介するホームページ「札幌市×ぐるなび×ぐるたび」を新設したほか、今後、市内飲食店向けに外国人客への対応を指導するセミナーを定期開催する予定です。

国際観光都市として、食そのものの味や鮮度はもちろんのこと、おもてなし力や情報発信力も向上させ、札幌の魅力を更に高めていきたいと思います。

 

 

札幌市長 秋元 克広

リオパラリンピックの車いすラグビーと水泳競技の日本代表が来訪

活動報告

(平成28年10月31日月曜日)

 

リオパラリンピックに日本代表として出場した、車いすラグビーの池崎大輔選手と水泳男子の宮崎哲選手が、札幌市役所にお越しになりました。

銅メダルに輝き市長特別表彰をお贈りした池崎選手からは「20年の自国開催では今以上の結果を残したい」と、惜しくも予選で敗退した宮崎選手からは「4年後に向けて新しい自分をつくるために努力したい」と、抱負が語られました。

お二人の4年後の活躍が今から実に楽しみです。私も、障がい者スポーツへの理解をどんどん広げるべく取り組んでいきます。

 

 

札幌市長 秋元 克広

500m美術館5周年の記念事業出展作家がお越しになりました

活動報告

(平成28年10月28日金曜日)

 

札幌市と姉妹都市提携を結んでいる米国オレゴン州ポートランド市を拠点に活動するアーティスト、ブレア・サクソンヒル氏、ペーター・シメンスキー氏、ザック・ヤーリングトン氏が、札幌市役所にお越しになりました。

三人は、札幌大通地下ギャラリー「500m美術館」の開設5周年記念事業「札幌・ポートランド姉妹都市交流展」の作品制作と展示のために来札。

10月29日から来年1月18日まで開催される、この交流展を観に、是非、多くの方に「500m美術館」へ足を運んでいただきたいと思います。

 

 

札幌市長 秋元 克広

日本郵便株式会社北海道支社と広報連携協定を締結しました

活動報告

(平成28年10月27日木曜日)

 

「年賀葉書」や「かもめ~る葉書」を使った企業のダイレクトメールの裏面に市政に関する情報を掲載することで、市政情報を市民にお伝えする機会を増やそうと、日本郵便株式会社北海道支社と札幌市との間で、全国初となる広報連携協定を締結しました。締結式では、第一弾の成果として、「東京海上日動火災保険株式会社」が「2017冬季アジア札幌大会」の情報を掲載し、年賀葉書を利用することが決定したことを報告。

今後、日本郵便株式会社や多くの企業に協力をいただきながら、協働のまちづくりの好事例となるこの協定を最大限活用していきたいと思います。

 

 

札幌市長 秋元 克広

駐日グアテマラ大使がお越しになりました

活動報告

(平成28年10月26日水曜日)

 

在札幌グアテマラ共和国名誉領事館とグアテマラ・マヤ文化協会による10月25日と26日開催公演「グアテマラ・マヤの神話『ポポルヴフ勇者の冒険』」に出席のために来札したのを機に、アンヘラ・マリア・デ・ロウルデス・チャベス・ビエティ駐日グアテマラ大使が、札幌市役所にお越しになりました。

北海道・札幌を訪れるのは初めてという大使からは、「寒さも札幌の魅力。北海道は農業や漁業が盛んで、食べ物が美味しいと聞いている」というお言葉をいただきました。大使には、是非この機会に、札幌の魅力をたくさん味わっていただきたいと思います。

 

 

札幌市長 秋元 克広

「オリパラボ発表会」に出席しました

活動報告

(平成28年10月20日木曜日)

 

2026年の冬季オリンピック・パラリンピック招致に向け、学生がアイデアを提案する「オリパラボ発表会」に出席しました。

札幌市立大学をはじめ、東海大札幌キャンパス、北海学園大、北海道職業能力開発大学校、北海道芸術デザイン専門学校の計5校の約30人が参加。土中で分解する鉢の素材を選手村の建物に活用するアイデアなど、ユニークな提案がなされました。

関連施設の後利用や、環境、観光のことなど、これからの時代にどう対応していくかを考えてくれた若い皆さんを、とても頼もしく思いました。

 

 

札幌市長 秋元 克広

No Maps2016レセプションパーティーに出席しました

活動報告

(平成28年10月13日木曜日)

 

昨年10周年を迎えた札幌国際短編映画祭を核として、映画、音楽、IT先端技術の三分野からなり、今回初めて開催された国際ビジネスコンベンション「No Maps(ノーマップス)」のレセプションパーティーに出席しました。

1980年代より全国に先駆けIT産業の振興に取り組み、2013年にはアジアで初めて「メディアアーツ都市」としてユネスコ創造都市ネットワークへの加盟を果たした札幌において、「No Maps」という場で、人や技術の交流と新たなビジネスが生まれ、その成果が世界へと発信されていくことを期待しています。

 

 

札幌市長 秋元 克広

公益財団法人日本公衆電話会からご寄付をいただきました

活動報告

(平成28年10月12日水曜日)

 

交通ルールや防犯の心構えなどをアニメーションなどで解説した電子教材「こども手帳」を全ての市立小学校全201校に寄付してくださった、公益財団法人日本公衆電話会(上坂清・会長)に対し、感謝状をお渡ししました。

この教材によって子どもたちは、自転車の走行ルールや不審者に声を掛けられた時の対処のし方、インターネットを利用する時の注意点などを、クイズなどに答えながら、パソコンで楽しく学ぶことができます。

「子どもたちの安全意識が高まる一助になれば」という上坂会長の思いに応えるためにも、しっかり活用していきたいと思います。

 

 

札幌市長 秋元 克広