北海道新幹線建設促進関係自治体連絡協議会の総会を開催しました
活動報告

(平成28年7月8日金曜日)
北海道新幹線沿線の函館、北斗、小樽、木古内、七飯、八雲、長万部、倶知安と札幌市の9自治体で構成する「北海道新幹線建設促進関係自治体連絡協議会(会長・秋元克広札幌市長)」の総会を札幌市役所で開催しました。
総会では、協議会の平成28年度の取組として、今後整備する札幌などの5つの駅舎やホームについて、それぞれのまちづくりに配慮していくよう、建設主体である鉄道建設・運輸施設整備支援機構に求めていく方針などを決定。出席者からは、「札幌駅の新幹線ホームについて、現駅から離れて利便性が低くなると、北海道新幹線の利用そのものを敬遠する人も出てくる」という懸念の声も。
北海道新幹線全線の早期完成と、沿線地域への開業効果の波及・拡大を目指し、しっかりとタッグを組んで取り組んでまいります。
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札幌市長 秋元 克広
ミズノと2017冬季アジア札幌大会スポンサーシップ契約を締結
活動報告

(平成28年7月5日火曜日)
私が会長を務める第8回冬季アジア札幌大会組織委員会は、来年2月の「2017冬季アジア札幌大会」に向け、ミズノ株式会社(水野明人・代表取締役社長)と、オフィシャルスポンサーとしてスポンサーシップ契約を締結しました。
調印式では、鶴岡秀樹・常務執行役員から、「競技する選手、応援する市民を支える手伝いをしたい」というお言葉をいただきましたし、同社から提供していただいた、大会スタッフ・ボランティアのユニホームのお披露目もしました。また、この調印式には、過去2回アジア大会で金メダルを獲得しているスキージャンプの船木和喜氏も、スペシャルゲストとして駆け付けてくださいました。
多くの皆さんからご支援・ご協力いただくこの大会を、必ずや成功へと導いてまいります。
札幌市長 秋元 克広
札幌市ICT活用プラットフォーム検討会を設立しました
活動報告

(平成28年7月1日金曜日)
オープンデータやビッグデータと呼ばれる情報をいかにまちづくりに活用していくか、そのためのシステム基盤や産学官の連携体制をいかに確立するかを検討するために、産学官による「札幌市ICT活用プラットフォーム検討会」を立ち上げました。
まずは、来年2月の冬季アジア札幌大会開催や昨今の外国人観光客の増加状況を踏まえ、例えば、人の流れや購買情報を収集するなど、スポーツや観光分野でのデータ収集と蓄積、活用法を検討し、それに必要なシステム整備や個人情報保護について、議論していきます。
こうした検討の結果については、本年度内に策定する札幌市のICT活用戦略に反映させ、先進的なICT活用都市の実現を目指していきたいと考えています。
札幌市長 秋元 克広
NTT東日本・NTTドコモと2017冬季アジア札幌大会スポンサーシップ契約を締結
活動報告

(平成28年7月1日金曜日)
私が会長を務める第8回冬季アジア札幌大会組織委員会は、来年2月の「2017冬季アジア札幌大会」に向け、NTT東日本株式会社(山村雅之・代表取締役社長)と株式会社NTTドコモ(吉澤和弘・代表取締役社長)と、初のゴールドパートナーとなるスポンサーシップ契約を締結しました。
調印式では、NTT東日本の山村社長から、「海外選手や観客の皆さんに、通信・ICT環境を提供し、最大限のサポートをしたい」と。また、NTTドコモの吉澤社長から、「スマートフォンアプリなどICTツールを提供し、海外客のおもてなしに役立てたい」と、それぞれ力強いお言葉がありました。
ICTとスポーツというテーマで大会を必ず成功させ、冬季オリンピック・パラリンピック招致へと繋げていきたいと思います。
札幌市長 秋元 克広
平成27年度札幌市オンブズマン活動状況報告書をいただきました
活動報告

(平成28年6月30日木曜日)
三木正俊代表オンブズマンから、平成27年度札幌市オンブズマン活動状況報告書をいただきました。
平成27年度に札幌市オンブズマンが受け付けた苦情申立ては全130件で、そのうち市の業務に何らかの不備があったものとされるのが約23%の31件。
市長に就任してから職員に対しては、市民感覚をもって仕事をしてほしいと伝えてきているところであり、現存の仕組みや制度と市民の実情とを照らしあわせながら、真に市民の生活向上につなげられるよう、市役所全体で努力してまいります。
札幌市長 秋元 克広