全日本不動産協会北海道本部と空き家等の流通促進に係る協定を締結
活動報告
(平成28年5月20日金曜日)
公益社団法人全日本不動産協会北海道本部(細井正喜・本部長)と、「空き家等の流通促進に係る連携協力に関する協定」を締結しました。
総務省の平成25年調査結果では、札幌市内の空き家は14万戸を超えています。また、放置すると倒壊の恐れがある「特定空き家」の認定件数が今年4月末現在で191戸となっており、札幌市内でも空き家問題が顕在化しています。
このような中、空き家の流通促進に向けて、このたびの協定に基づき同協会とタッグを組み、空き家等の売却や賃貸などを希望する所有者や管理者からの相談に、しっかりと対応していきます。
札幌市長 秋元 克広
株式会社リ・フィールド様からご寄付をいただきました
活動報告
(平成28年5月19日木曜日)
「オリンピック・パラリンピック基金」に100万円のご寄付をいただいた、株式会社リ・フィールド(松苗富夫・代表取締役)様に対し、感謝状をお渡ししました。
「目標を持つことが大事であり、自分たちも一緒になって頑張っていきたい」という松苗代表取締役からの力強いエールとともにいただいたご寄付は、冬季オリンピック・パラリンピックの招致・開催に向けて今年3月に創設した基金への、第1号となる寄付。
大会招致に向けては、多くの皆さんからのご支持が大切です。「是非、やろう」という声が大きく広がっていくように、安心して運営できるということを説明しながら、しっかりと準備を進めていきたいと思います。
札幌市長 秋元 克広
駐日ニュージーランド特命全権大使らがお越しになりました
活動報告
(平成28年5月13日金曜日)
ラグビーイベント「Game On English ラグビークリニック&ファミリーイベント」の開催を前に、マーク・シンクレア駐日ニュージーランド特命全権大使らが、札幌市役所にお越しになりました。
ニュージーランド政府が主催するこのイベントは、英語学習とスポーツの留学を組み合わせた新しい教育プログラムの一環として、2019年のラグビーワールドカップ開催都市において順次、開催されるもので、初年度となる本年、5月14日に札幌市と福岡市にて開催。
このように、スポーツを通じて、国境を越えた様々な交流や異文化理解が進んでいます。開催都市の一つとして、2019年ラグビーワールドカップを今から本当に楽しみにしています。
札幌市長 秋元 克広
白石郷土館の運営に役立ててほしいと寄付をいただきました
活動報告
(平成28年5月10日火曜日)
白石区の歴史文化を継承することで「ふるさと白石」への愛着を深めてもらおうと、現在、「白石区ふるさと会」の皆さんが、今秋オープンする白石区複合庁舎内に「白石郷土館」を開設する準備を進めています。
その郷土館の運営費に役立ててほしいと、個人2名、法人5社から、「さぽーとほっと基金」にそれぞれ100万円ずつ、計700万円のご寄付をいただきましたので、当日お越しいただけた5個人・法人の方々に、感謝状をお渡ししました。
ご寄付いただいた皆さんの思いを、「白石区ふるさと会」の皆さんのまちづくりに向けた活動に、しっかりと役立てていきます。
〔ご寄付いただいた個人、法人〕
白石満明さん、榊原直明さん、株式会社アイビック、医療法人信佑会吉田記念病院、新拓空調設備株式会社、株式会社北海道観光物産興社、株式会社eeステーション
札幌市長 秋元 克広
札幌清田高校の皆さんがカンボジア訪問の帰国報告に来庁
活動報告
(平成28年4月28日木曜日)
3月14日から21日まで、青少年同士の国際交流の一環でカンボジアを訪れた、札幌清田高校の2、3年生19人が、現地での体験報告のために、札幌市役所に来てくださいました。
子どもたちは、公益財団法人イオンワンパーセントクラブが実施する、高校生がお互いの国を訪問して国際的な相互理解と親交を深める「ティーンエイジ・アンバサダー事業」に参加し、現地の高校生の家にホームステイなどしながら、カンボジアの遺跡や街を見学してきたそうです。
旅行とは違う貴重な経験をしてきた子どもたち。この交流が一つのきっかけとなって、将来、世界の舞台で活躍する「さっぽろっ子」が育っていくことを大いに期待しています。
札幌市長 秋元 克広