さっぽろ雪まつり応援デザイン缶販売による寄付金をいただきました
活動報告
平成28年3月16日(水曜日)
北海道コカ・コーラボトリング株式会社(佐々木康行・代表取締役社長)からさっぽろ雪まつり実行委員会に、「さっぽろ雪まつり応援デザイン缶」の売上金の一部(1,365,936円)をご寄付いただきました。
デザイン缶は、さっぽろ雪まつりを応援するために昨年11月から期間限定で販売されたもので、売り上げ1缶当たりにつき0.5円の寄付をいただいており、今年で6回目となります。
北海道・札幌がもっている元々の地域ブランド力に、期間限定というプレミア感が相乗され、海外の方々を含めて、多くの方々に手に取っていただけたとのことでした。
同社には、雪まつりなどに対するお力添えを引き続きお願いしたい旨をお話しさせていただきました。
札幌市長 秋元 克広
第31回空手道選手権大会に出場する女子中学生選手がお越しになりました
活動報告
平成28年3月15日(火曜日)
4月2日に東京の国立代々木競技場で行われる空手の全国大会に出場する札幌市立北陽中学校1年生の伊藤百柚(いとう・もゆ)さんが市役所にお越しになりました。
大会は、「フルコンタクト」で相手に与えたダメージや技のポイントなどを競う「2016 GLOBAL POINT&K.O.第31回空手道選手権大会」で、約20人が出場する中学生クラスに出場します。
伊藤さんは、6歳の時にお兄さんの影響で空手を始めたそうで、小学校2年生の時から北海道選抜大会を6連覇している大変優秀な選手ですが、全国大会では準優勝が最高とのことで、今回は、念願の初優勝を狙っています。
伊藤さんは「将来はオリンピックなどを目指したいですが、まずは、全国大会で優勝したい」と力強く抱負を語ってくれました。
普段の力を存分に発揮して、ライバルたちを打倒し、ぜひ優勝を勝ち取ってほしいと思います。
札幌市長 秋元 克広
「サッポロスマイルPR大使」ジンギスカンのジンくんが札幌観光PRツアーに出ジンしました
活動報告
平成28年3月15日(火曜日)
19日から始まる「ジンギスカンのジンくん 札幌観光PRツアー」の出発(出ジン)式に出席しました。
この出ジン式には、ジンくんの仲間のギスくんとカンくんも一緒に出席してくれました。
今回のツアーは「サッポロスマイルPR大使」に就任にしたジンくんが、全国11か所で行われる「ジンギスカンのジンくん 全国LOFTツアー」でグッズ等を販売するのにあわせ、札幌市がこのたび作成した「サッポロシティガイド」を配布してもらい、札幌の魅力をPRしていただくものです。
シティガイドは、ジンくんの監修を得て作成したもので、オータムフェストなどの大きなイベントや、季節別に札幌を訪れるのに適した服装やジンギスカンとして提供される羊の部位、市内中心部のジンギスカン店などを紹介しています。
ジンくんにガイドとマップを手渡し「ガイドを多くの皆さんに配って、札幌の街をPRしてください」とお願いしたところ「サッポロの魅力を全力で伝えるなの。応援お願いしますなの。」と通訳の方を通じて元気に答えてくれました。
これからの全国ツアーでぜひ札幌市の魅力を全国の方に伝えていただければと期待しています。
札幌市長 秋元 克広
平成27年度札幌市民芸術祭大賞・奨励賞贈呈式を開催いたしました
活動報告
平成28年3月12日(土曜日)
「札幌市民芸術祭」で優れた公演や作品を披露された個人や団体等を表彰させていただく、札幌市民芸術祭大賞と奨励賞の贈呈式を開催いたしました。
この札幌市民芸術祭は、69年前、昭和22年に行われた「市民美術展」が始まりである、大変由緒ある芸術祭です。
今年度大賞を受賞したのは2団体・9個人・合奏部門1組で、奨励賞を受賞したのは4団体・23個人・合奏部門2組です。
文化芸術は、人々の創造性を育み、表現力を高めるとともに、心のつながりや相互に理解し尊重し合う土壌を提供し、多様性を受け入れることができる心豊かな社会を形成するものであり、世界の平和に寄与するものと定義されています。何かと難しい現代社会にこそ、文化芸術の力が必要なのではないかと思います。
受賞者のみなさんのますますのご活躍・ご健勝を祈念いたします。
札幌市長 秋元 克広
「海外プロモーションに関する連携協定」を締結しました
活動報告
平成28年3月11日(金曜日)
札幌の観光や企業の情報をインドネシア国内で発信するため、インドネシア共和国最大のメディアグループ「コンパス・グラメディア」と「海外プロモーションに関する連携協定」を締結しました。
札幌市が、海外メディアと協定を締結するのは初めてのことです。
コンパスグループは、新聞社やテレビ・ラジオ局を傘下に持つ複合メディアグループで、今後、札幌市が提供する市内の観光地や特産品、企業などの情報を各媒体で発信していただくことになっています。
この日は、グループ傘下の衛星放送テレビ局「Kビジョン」のイスマル・ディアンシャー副社長が市役所を訪問して下さり、協定書を取り交わさせていただきました。
イスマル副社長からは「札幌市がインドネシアで専用のテレビチャンネルを持つこともできます。幅広い協力を期待しています。」との力強いお言葉をいただきました。
この協定を通じて、日本とインドネシア共和国の交流がより盛んになっていくと共に、両国間の友好が深まっていけるよう努力いたします。
札幌市長 秋元 克広
「第68回消防記念日・平成27年度消防功労表彰式」を行いました
活動報告
平成28年3月11日(金曜日)
「第68回消防記念日・平成27年度消防功労者表彰式」を開催いたしました。
この表彰式は、3月7日の消防記念日にちなみ、日頃より地域において消防・防災活動に尽力いただいている市民や団体の皆様、そして、昼夜を問わず職務に精励している消防職員・消防団員に対し、その功績を称え、感謝の意を表するものです。
私ども消防は、市民の皆様の期待に応えるべく、「安全・安心を誇れる街さっぽろ」の確保に、引き続き全力で取り組んでまいりますが、実際の災害において、市役所や消防などの「公助」には限界があるのも事実であり、地域の皆様の力、特に「自助」と「共助」の精神を基盤とした「地域防災力」が極めて重要な役割を果します。
そのリーダーとして地域で活躍されている皆様へ、引き続きの尽力を改めてお願いを申し上げました。
札幌市長 秋元 克広
さっぽろライラックまつり「ライラック娘」の衣装が新しくなりました
活動報告
平成28年3月9日(水曜日)
さっぽろライラックまつりをPRする「ライラック娘」の衣装が、28年ぶりにリニューアルされました。
「ライラック娘」は、第15回目の1973年から毎年、北海道私立専修学校各種学校連合会札幌支部の会員校の学生12人が担当し、会期前半の土日に、会場案内や写生コーナーの受け付けを行うなど、まつりのシンボルとなっています。
新しい衣装のデザインは、北海道私立専修学校各種学校連合会札幌支部の会員校の学生が制作したもので、老若男女に親しみのある「赤ずきんちゃん」の主人公をイメージしたもので、赤と白のストライプや花柄が特徴です。
「間違いなく目立つ」デザインですので、白や紫のライラックにとともに、新しい衣装を着た「ライラック娘」がまつりの華として大活躍するのが、とても楽しみですね。
札幌市長 秋元 克広
アメリカ・ポートランド市を訪問する高校生派遣団がお越しになりました
活動報告
平成28年3月9日(水曜日)
3月14日から23日までアメリカのポートランド市を訪問する、札幌市立高校生ポートランド派遣団の高校生16人が札幌市役所にお越しになりました。
皆さんは、ポートランド市で、同市立グラント高校等と交流を行うとのことです。
札幌市の姉妹都市であるポートランド市は、環境や都市計画の面で先端のまちづくりを行っており、アメリカ国内はもとより世界的に、住みやすい、住んでみたい街として関心の高い街であります。
派遣団生徒代表の國行 彩斗さんからは「今回の訪問で得た経験や知識を、札幌の皆さんや今まで支えてくれた皆さんために使っていけるよう取り組んでいきたい」というお話しをいただきました。
派遣団の皆さんには、健康に気を付けながら今回の訪問を楽しんでいただければと思います。
札幌市長 秋元 克広