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あきもとニュース News

北3条広場でのフラワーカーペット2015に出席しました

活動報告

平成27年6月27日(土曜日)

 

 北3条広場でのフラワーカーペット2015に出席しました。

 花で出来た素敵なカーペットを前に行われた人前結婚式で、結婚を宣言する大役をさせていただき、お二人に「ここにいる市民の皆さんすべてが立会人です。明るく楽しい家庭を築いてください」とお祝いをお伝えしました。

 オープニングセレモニーでは、HBC少年少女合唱団の皆さんの歌声が街に響き渡り、素敵なひと時となりました。

 フラワーカーペットの制作にご協力いただいた皆さんも、ありがとうございました。

 

札幌市長 秋元 克広

株式会社YOSHIMIの寄付に対して感謝状をお送りしました

活動報告

平成27年6月25日(木曜日)

 

 株式会社YOSHIMIから、観光振興に役立ててほしいと50万円を寄付いただき、これを受けて、勝山 良美代表取締役社長に感謝状をお送りしました。

 この寄付は、同社の「札幌おかき Oh!焼とうきび」の売上金の一部をいただいているもので、平成23年から5年連続となります。

 私からは、「観光という分野はすそ野が広く、それぞれの地域で美味しいものを食べたりお土産を購入するといったことでも、普段の生活とは違う体験ができるものだと思います。今後も札幌ならではの食の魅力の向上・発信を図っていきます。」とお話しました。

 

札幌市長 秋元 克広

「さぽーとほっと基金」に寄付をいただいた会社に感謝状をお送りしました

活動報告

平成27年6月25日木曜日

 

 「さぽーとほっと基金(札幌市市民まちづくり活動促進基金)」に100万円を寄付していただいた、株式会社恒栄工業(上原伸博代表取締役)と175,550円を寄付していただいた、雪印メグミルク株式会社(西尾啓治代表取締役社長)に、感謝状をお渡ししました。

 

 株式会社恒栄工業からは、札幌市の文化・芸術・スポーツが発展していくことを期待し、同基金へ3年連続寄付をいただいております。

 上原代表取締役から、「札幌は環境もよく非常に住みやすい街である。これからもっと素晴らしい都市にしてほしい」というお話しをいただきました。

雪印メグミルク-1

 

 雪印メグミルク株式会社からは、同社札幌工場に隣接して設置している「酪農と乳(にゅう)の歴史観」(東区苗穂町6)の入場者数に応じた金額を昨年から寄付していただいております。

雪印メグミルク-2

 

 私からは「民間企業の視点から色々気が付かれた点、改善点があればぜひご提案いただきたい」とお願いしました。

札幌市長 秋元 克広

アサヒビール株式会社北海道工場と「震災時の協力に関する協定」を締結しました

活動報告

(平成27年6月25日木曜日)

 

 アサヒビール株式会社北海道工場(工場長 佐藤辰彦氏)と「震災等の大規模災害発生時における消火用水の供給協力に関する協定」を締結させていただきました。

 この協定により、大規模災害が発生しライフラインが停止した場合に、同工場が保有する消火用水を供給していただけるようになります。

 佐藤工場長から「少しでも地域住民のお役に立てるのはうれしい限り」というお言葉をいただきました。

 私からは、「札幌市も大地震に備えなければならない。ご協力は本当にありがたい。」と感謝を申し上げました。

 

札幌市長 秋元 克広

 

 

NECO塾」にお邪魔しました

活動報告

平成27年6月24日(水曜日)

 

 「NECO塾」は、社会人や学生に学びの場を提供している集まりです。この日のテーマは「対話」。

私が描く未来のさっぽろの姿、『誰もが安心して暮らし生涯現役として輝き続ける街』と『世界都市としての魅力と活力を創造し続ける街』について、少人数のグループに分かれて対話をしました。

 「安心するときって?」「生涯現役って?」「世界都市って?」など、様々な視点から考え、語り合うことで、新たな気づきがたくさん得られました。

 皆さんに対話を通してまちづくりを「人ごと」ではなく「自分ごと」として捉えてもらえたら嬉しいですね。

 

札幌市長 秋元 克広

 

今週の秋元市長の日程です

市長日程

6月29日(月)
  局長会議[勉強会]
  第2回定例市議会本会議[契約案件議決・代表質問]
  北海道商工連盟第41回定期総会・北海道商工連盟協同組合第40回通常総代会後の懇親会

 

6月30日(火)
  局長会議[勉強会]
  第2回定例市議会本会議[代表質問]

 

7月2日(木)
  JR北海道野球部による都市対抗野球大会出場報告
  札幌市社会福祉大会
  駐日イスラエル大使表敬訪問
  駐日本国大韓民国大使館特命全権大使表敬訪問
  山光進先生旭日双光章受章祝賀会

 

7月3日(金)
  第65回全道商工会議所大会懇親会
  
7月4日(土)
  FDA札幌丘珠空港チャーター便就航初便出発式
  サッポロビール道産子感謝Day開会式
  SIAFパブリックミーティング・オープニング

国際アイスホッケー連盟副会長らがお越しになりました

活動報告

(平成27年6月25日 木曜日)

 

 国際アイスホッケー連盟のトーマス・ウー副会長や冨田正一顧問、公益財団法人日本アイスホッケー連盟の堀口卓司郎会長らが、札幌市役所へお越しになりました。

 ウー副会長は、「札幌でオリンピックが開催された1972年は私の生まれ年でもあり、縁を感じる。2017年に開催される冬季アジア札幌大会は、アジアを重視しているアイスホッケー連盟としても重要であるため、大会の成功に向けて、ぜひ協力いただきたい。」とのお話をいただきました。

 私からも、「札幌は冬季スポーツに力を入れており、市民が気軽に親しめる環境にある。また、アイスホッケーをはじめとするウィンタースポーツを広げていくために、2017年冬季アジア札幌大会の成功が大切なので、市を挙げて取り組んでいきたい。」とお伝えさせていただきました。

 

札幌市長 秋元 克広

 

平成26年度の札幌市オンブズマンの活動についてご報告いただきました

活動報告

(平成27年6月25日木曜日)

 

 「平成26年度札幌市オンブズマン活動状況報告書」をご提出いただきました。

 オンブズマンの活動状況については、毎年、市民に公表されています。

 26年度の申し立て件数は、129件と前年度よりも7件増加したとのことです。

 このうち、市側に何らかの不備があったと判断されたものが43件(33.3%)、市の業務に不備がなかったものは64件(49.6%)だったとの報告をいただきました。

 「市民目線・市民感覚をもって仕事を進めるよう、職員に話をしています。今回の報告書をしっかりと読ませていただき、さらなる市民サービスの向上に取り組んでいきたい。」とお話しさせていただきました。

 

札幌市長 秋元 克広

市政方針を発表しました

活動報告

 6月24日(水曜日)の平成27年第2回定例市議会本会議で、施政方針をお話しさせていただきましたので、その概要をご紹介させていただきます。

 なお、全文は札幌市の公式ホームページに掲載していますので、そちらをご覧ください。

http://www.city.sapporo.jp/city/mayor/aisatsu/20150624.html

 

■施政方針「私の市政への思い」(概要)

 我が国では、2008年に始まった人口減少が、今後加速度的に進むとされており、2008年には約1億2,800万人だった人口は、2060年には約8,700万人まで減少すると推計され、同時に高齢化率は、将来的に40%まで上昇すると言われております。

 札幌市について言えば、ここ数年のうちに人口減少局面に転じると推計しており、このままでは2060年には約143万人まで人口減少が進み、高齢化率も44%まで上昇する見込みとなっております。

 加えて、1972年に政令指定都市となり、アジアで初となる冬季オリンピック札幌大会の開催を経て、世界都市の一つに数えられるまでに発展してきた我が街・札幌は、その開催を契機に整備が進められた、地下鉄や道路などの都市基盤や学校などの公共施設が、今後一斉に大量更新の時期を迎えます。

 札幌はハード・ソフトの両面で、街を創り変えていくべき時期に来ています。

 札幌の街は今、かつて誰も経験したことのない人口減少・超高齢社会の到来を目前に控え、北海道開拓使設置、そして冬季オリンピック札幌大会開催に次ぐ、三度目とも言うべき大きな転換期を迎えていますが、私はこれを、より札幌の魅力を高めていくチャンスと捉えます。

 今こそ、市民、企業、行政が力を合わせ、様々な課題に取り組むとともに、国内外からもっともっと、人、モノ、情報などを引き付け、都市の魅力を更に高め、それがまた、人、モノ、情報などを引き付けるという好循環を形成していかなければなりません。

 さらに、北海道と共に発展してきた札幌は、この難局を乗り切っていくために、北海道そして178の道内市町村としっかりと手を携え、北海道の中心都市として、役割を果たしていかなければなりません。

 私は、多くの人々を魅了し、誰もがいつまでも住み続けたいと思う街を築き上げ、将来の世代に引き継いでいくために、4つの挑戦からなるまちづくりの取組と、4つの視点を重視した市政運営を行い、次に掲げる2つの未来のさっぽろの姿を実現してまいります。

 

■私が描く未来のさっぽろ

 人を大事にするということを原点に据え、地域の実状をしっかりと見つめ、市民、企業、行政が知恵を出し合い、地域課題の解決に全力で取り組む「徹底した地域主義」でまちづくりを進め、2つの、心豊かで明るい札幌の未来を描きます。

 

◆「誰もが安心して暮らし生涯現役として輝き続ける街」さっぽろ

 これからの人口減少・超高齢社会を見据え、誰もが安心して暮らし、人とつながり、生涯現役として必要とされ、札幌の市民であることに誇りを持ちながら、生き生きと輝ける街。そんな街・札幌を目指してまいります。

 

◆「世界都市としての魅力と活力を創造し続ける街」さっぽろ

 時代の変化を的確に捉え、新しい試みに大胆かつ果敢に挑戦し、国内外から人、モノ、情報などを引き付け、世界都市としての魅力と活力を創造し続け、北海道をリードしていく街。そんな街・札幌を目指してまいります。

 

札幌市長 秋元 克広