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あきもとニュース News

さっぽろ雪まつり功労者と観光ボランティア永年活動功労者に感謝状を贈呈

活動報告

(平成28年11月15日火曜日)

 

来年2月の開催で68回目を迎える「さっぽろ雪まつり」の雪像制作に10年以上尽力いただいた大雪像制作ボランティア3人と、観光ボランティアとして10年以上参加いただいた11人に、感謝状をお渡ししました。

国内外から毎年一千万人以上の方にお越しいただく観光都市・札幌が今あるのも、今回の受賞者をはじめ、多くの市民ボランティアの皆さんのご協力があってこそだと思っています。

一人でも多くの方々に北海道・札幌に来て良かったと思っていただけるよう、これからもご協力をお願いします。

 

札幌市長 秋元 克広

独立財団法人造幣局理事長らがお越しになりました

活動報告

(平成28年11月11日金曜日)

 

来年2月開催の冬季アジア札幌大会を記念し、額面千円のプレミアム銀貨とメダルを発行することを発表した独立財団法人造幣局の百嶋計・理事長と、財務省北海道財務局の原田要暢・局長が、札幌市役所にお越しになりました。

プレミアム銀貨の表には雪の結晶を背景にフィギュアスケートとスキージャンプの選手が、裏には大会5競技の絵文字が描かれています。

この発行を通じて、より多くの方に大会を知っていただき、関心を持っていただくことを期待しています。

 

 

札幌市長 秋元 克広

トッパン・フォームズ株式会社と2017冬季アジア札幌大会スポンサーシップ契約を締結

活動報告

(平成28年11月11日金曜日)

 

私が会長を務める第8回冬季アジア札幌大会組織委員会は、来年2月の「2017冬季アジア札幌大会」に向け、トッパン・フォームズ株式会社(坂田甲一・代表取締役社長)と、オフィシャルスポンサー契約を締結。これにより、ナショナルスポンサー全18社が決定しました。

桜井醜・代表取締役会長から、スポーツ振興に貢献したいという思いをお話しいただき、とても心強く感じました。この大会を一緒になって盛り上げ、札幌、北海道を世界に発信していきます。

 

 

札幌市長 秋元 克広

荒井建設株式会社から寄付をいただきました

活動報告

(平成28年11月10日木曜日)

 

今年の3月1日に設置したオリンピック・パラリンピック基金に、札幌支店開業「80周年」を記念して「80万円」のご寄付をくださった荒井建設株式会社(荒井保明・取締役社長)に対し、感謝状をお渡ししました。

荒井社長からは、「札幌市に恩返しができればという思い。オリパラ招致に役立ててほしい」という温かいお言葉をいただきました。

これからも、オリンピック・パラリンピックの開催意義を広く周知し、多くの企業から応援を受けながら、招致の機運を盛り上げていきたいと思います。

 

 

札幌市長 秋元 克広

防災タウンページをいただきました

活動報告

(平成28年11月9日水曜日)

 

NTTタウンページ株式会社(岡田昭彦・代表取締役社長)から、「札幌防災タウンページ」をいただきました。

災害時に役立つ関係機関への連絡先や伝言ダイヤルの使い方をはじめ、家具の固定方法や指定避難所の地図などが掲載されているこの冊子は、いざというときに強い味方になりそうです。

この12月から、市内全戸、全事業所に配布されます。

 

 

札幌市長 秋元 克広

秋元克広連合後援会ニュース

活動報告

 

秋元克広連合後援会、さっぽろの未来をつなぐ市民の会では去る11月2日ホテルロイトン札幌で「秋元克広のさっぽろ未来セミナー」を開催しました。

市長に就任後2回目のセミナーで、当日は11月初旬としては、肌寒い天候であったにもかかわらず、1200人にも及ぶ市民の方々のご参加をいただきました。ご多用のなか出席された方々、開催に際しご支援いただいた方々に心から深く感謝申し上げます。

 

 

セミナーは一部と二部に分けて開催。一部では、スポーツと都市のマーケテイング戦略を幅広く研究し、実際にスポーツをまちづくりにつなげる提言などを全国各地で実践されている早稲田大学スポーツ科学学術院教授の原田宗彦さんから「スポーツツーリズムによるまちづくり~未来につながる冬季オリンピック・パラリンピック」と題して講演をいただきました。

 

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       早稲田大学教授 原田 信彦 様

        

 

 

原田さんは、地域スポーツコミッションの設立など、スポーツを核とした新たなまちづくりが全国的に進められるなか、スポーツと観光を組み合わせたスポーツツーリズムの重要性について語りました。スポーツイベントが地域に与える影響は大きいものがあるとして、「スポーツは隠れた資源であり、人を惹きつける力があるので、観光資源の有無に関わらずイベント開催の意義がある。」とし、「スタジアムなどの施設を必要としないアウトドアスポーツは北海道と親和性が高い。北海道のスキー場の雪質は世界的に見て最高レベルであり、また欧州等の外国では山岳地にのみあるが、北海道ではかなり高度の低い位置にあるなど極めて恵まれた環境にある。スポーツ資源を旅行商品化し、新しい旅の目的と需要を創出する取り組みが重要だ」と語りました。札幌が26年に招致を目指す冬季オリンピック・パラリンピツクについて、「招致とシティプロモーションを同じ土俵で行う『スポーツビット』を進めることで、ウインタースポーツ都市としての知名度が向上する」と語りました。

 

 

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秋元市長ご夫妻から花束を受ける原田教授

 

 

 

第二部の開会に先立って、さっぽろの未来をつなぐ市民の会及び秋元克広連合後援会の代表でもあります加藤欽也様からあいさつがありました。また、その後秋元市長からも参会された皆様に御礼とあいさつがありました。

 

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第二部開会のあいさつを述べる加藤欽也代表

 

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       あいさつを述べる秋元市長

 

 

あいさつに引き続き、秋元市長から市長就任以来1年半となって、この間様々な課題にどう取り組んできたのかを「躍動するSAPPORO~この街の輝きを未来につなぐために~」と題した資料を配布し、自らパワーポイントを使いながら説明しました。

 

少子高齢化やインフラの老朽化などの課題を踏まえつつ、「人を大事にする」という原点を踏まえた街づくりを行う決意を披露しました。世界都市としての魅力と活力を創造し続け、雇用を増加させ、観光地の魅力を高め、札幌市の経済を活性化させるほか、子ども・子育て施策や介護・防災等市民の安全・安心に繋がる施策も前向きに行う旨の説明をしました。

また、再開発により街並みの整備を行い、来年2月の冬季アジア競技大会や来年3月の「障がい者スキーワールドカップ」を成功に導き「冬季オリンピツク・パラリンピック」の札幌招致を実現するため、経済界・北海道と連携して運動に取り組んでいく決意を力強く表明しました。

 

 

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     お見送りをする秋元市長ご夫妻

 

 

 

 

 

今週の秋元市長の日程です

市長日程

11月14日(月)
  札幌芸術賞・札幌文化奨励賞贈呈式
  拡大局長会議

 

11月15日(火)
  さっぽろ雪まつり功労者・札幌市観光ボランティア永年活動功労者感謝状贈呈式
  平成28年度道内中核都市市長会議


11月16日(水)
  道路用地寄付に対する感謝状贈呈式
  平成28年度札幌市優良工場等表彰式
  冬季オリパラ招致実現に向けた緊急総決起大会


11月17日(木)
  健康なまちづくりフォーラム in さっぽろ~みんなで延ばそう!健康寿命
  さっぽろまちづくりパートナー企業との意見交換会


11月18日(金)
  札幌市献血推進功労者表彰式
  さっぽろホワイトイルミネーション点灯式


11月20日(日)
  北海道日本ハムファイターズ優勝パレード

白石区複合庁舎がオープンしました

活動報告

(平成28年11月7日月曜日)

 

白石区複合庁舎がこの日オープンし、札幌市えほん図書館の開館セレモニーで、子どもたちを前に絵本の読み聞かせを行ってきました。

複合庁舎には、白石区役所、区民センター、保健センター、ちあふる・しろいしのほか、元気カフェやまちづくりイベント広場、市内初となる絵本の専門図書館、白石区ふるさと会が設置する「白石郷土館」などが設置されています。

地下鉄白石駅に直結し、隣には新商業施設「白石ガーデンプレイス」も開業。

多くの区民が集い、白石の新たな顔として活気を生む拠点として発展していくことを期待しています。

 

 

札幌市長 秋元 克広

株式会社ぐるなびと観光振興に関する連携協定を締結しました

活動報告

(平成28年11月1日火曜日)

 

札幌を訪れる外国人観光客が増加する中、「食」の魅力発信を軸にした観光サービスの向上を目的に、飲食店検索サイトを運営する株式会社ぐるなびと、連携協定を締結しました。

この協定に基づき、札幌市内の飲食店や観光地を外国語で紹介するホームページ「札幌市×ぐるなび×ぐるたび」を新設したほか、今後、市内飲食店向けに外国人客への対応を指導するセミナーを定期開催する予定です。

国際観光都市として、食そのものの味や鮮度はもちろんのこと、おもてなし力や情報発信力も向上させ、札幌の魅力を更に高めていきたいと思います。

 

 

札幌市長 秋元 克広