16.02.08
タイ人の映画監督、バンジョン・ピサンタナクーン監督がお越しになりました
活動報告
平成28年2月3日(水曜日)
札幌コンテンツ特区における映画ロケ誘致作品「One Lying Day(仮)」のタイ人映画監督、バンジョン・ピサンタナクーン氏らがロケハンの合間を縫って市役所にお越しになりました。
バンジョン監督は、日本では2014年に公開された「愛しのゴースト」がタイ国内で史上最高の観客動員数を記録するなど、ヒットメーカーとして知られております。
今回の作品は、北海道ファンのバンジョン監督が、タイ国民に北海道の魅力を伝えたいとの想いで企画されたものに、札幌市が支援を申し入れて政策が決まったものです。
ロケは、札幌市のほか、小樽市、函館市、登別市、赤井川村で行われます。
今年の10月頃からタイ国内で公開される予定で、その他にも、インドネシア、シンガポール等アジア6か国で順次公開される予定となっています。
この映画を多くの外国の方々がご覧になることで、札幌・北海道に興味を持っていただき、実際に足を運んでもらえれば大変うれしいことだと思います。
札幌市長 秋元 克広