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お知らせ

16.02.23

第7回さっぽろ環境賞表彰式を行いました

活動報告

平成28年2月17日(水曜日)

 

札幌の豊かな環境の保全に貢献する個人や団体などを顕彰する「さっぽろ環境賞」の表彰式を行いました。

第7回目となる今年は、「地球温暖化対策部門」「循環型社会形成部門」「生物多様性保全部門」「環境保全・創造部門」の4部門において、札幌市長賞や優秀賞など9団体を表彰させていただきました。

今回受賞された活動が、市民の皆さんや、事業者の方々に広まることで、日々の生活・活動の見直しにつながり、そのことによって、札幌というまちがより環境にやさしく住みやすいまちへと変わっていくのではないかと思っています。

受賞された取り組みについては、札幌市公式ホームページで紹介していますし、3月14日~16日には、地下歩行空間での展示も予定しています。ぜひご覧になっていただければ幸いです。

 

札幌市長 秋元 克広

16.02.23

札幌国際芸術祭2017の開催概要を発表しました

活動報告

平成28年2月16日(火曜日)

 

2017年夏に開催を予定している「札幌国際芸術祭2017(SIAF2017)」の開催概要を発表いたしました。

発表会は、時計台の2階で行い、大友 良英ゲストディレクターから、開催概要を発表していただきました。

2017年芸術祭は「芸術祭ってなんだ?」をテーマに、2017年8月6日から10月1日の57日間開催いたします。

大友さんからは、「疑問を投げかけ市民の皆さんも一緒に考えてほしいという意味をテーマに込めました。芸術とは?祭りとは?札幌でやる意味とは?を市民の皆さんと共に考え、みんなの思いが共存する芸術祭を目指します。」との思いをお話いただきました。

市民がホストとなりゲストをお迎えして一緒に芸術祭を盛り上げていく。これが札幌国際芸術祭の特色です。

札幌国際芸術祭2107にぜひご期待ください。

 

札幌市長 秋元 克広

16.02.23

教育や子どもや施策に関して教育委員会と意見交換を行いました

活動報告

平成28年2月16日(火曜日)

 

市長と教育委員会で構成する総合教育会議の第3回目の会議を開催しました。

今回は、「アクションプラン2015」や「未来創生プラン」「平成28年度予算」における教育や子どもの施策について、教育委員の皆さんと意見交換をさせていただきました。

教育委員の皆さんからは、子どもたち自らが課題を探し、解決を図る「課題探究的な学習」の重要性や、子どもを心理的側面からサポートすることの大切さ、中学校に進学する際に環境の変化に悩む「中一ギャップ」、国際理解教育の推進などについて、様々な視点から貴重なご意見をいただきました。

教育や子どもの施策というのは、即座に成果を生みだすという短期的な視点ではなく、長期的な視点で考えていく必要があります。

教育による人づくりがまちづくりの根幹であるということをしっかりと踏まえながら、子どもたちの育成に力を注いでいきたいと思います。

 

札幌市長 秋元 克広

 

16.02.22

今週の秋元市長の日程です

市長日程

2月22日(火)
  局長会議


2月23日(火)
  局長会議
  第1回定例市議会本会議[代表質問]


2月24日(水)
  局長会議
  第1回定例市議会本会議[代表質問]


2月25日(木)
  局長会議
  第1回定例市議会本会議[代表質問]


2月27日(土)
  東区本町3町内会・本町小学校児童・父母合同冬季防災避難訓練


2月28日(日)
  ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2016北海道トークスペシャル

16.02.17

株式会社恒栄工業様に感謝状をお渡ししました

活動報告

平成28年2月16日(火曜日)

 

「さぽーとほっと基金(札幌市市民まちづくり活動促進基金)」内の冠基金「恒栄工業 文化・芸術・スポーツ振興基金」へ、100万円を寄付された株式会社恒栄工業(上原 伸博 代表取締役)に、感謝状をお渡ししました。

株式会社恒栄工業 様からは、文化・芸術・スポーツの振興のために毎年ご寄附をいただいており、今回の寄付は4年連続4回目です。

上原代表取締役から、「地域の活性化に貢献されている団体の活動を支援することで、札幌全体がより元気になってもらえれば」とのお話をいただきました。

いただいたご寄附は、しっかりと文化・芸術・スポーツの振興のために使わせていただきます。あらためて、感謝申し上げます。

 

札幌市長 秋元 克広

16.02.17

2017冬季アジア札幌大会のPRアンバサダー(広報大使)を委嘱しました

活動報告

平成28年2月12日(金曜日)

 

1998年長野オリンピック スピードスケート500m金メダリストの清水 宏保さんと、プロフィギュアスケーターでスポーツキャスターの浅田 舞さんに「2017冬季アジア札幌大会」のPRアンバサダー(広報大使)に就任していただきました。

「2017冬季アジア札幌大会」は、平成29年2月19日から26日まで、札幌市と帯広市で開催する大会で、ウインタースポーツの大会としては、オリンピックに次ぐ規模の大きな大会です。

清水さんからは、「大会のPRをしっかりと行うのはもちろん、選手だけではなく、市民の皆さんが参加できる大会となるよう取り組んでいきたい。」

浅田さんからは「イベントやフィギュアスケートの教育などを通して、大会のPRと併せて北海道の魅力と冬季スポーツの素晴らしさ伝えていきたい。」とメッセージをいただきました。

今後、お二人には、ホームページでのメッセージをはじめ、メモリアルイベント等へ出演いただき、大会を盛り上げていただきます。

なお、広報アンバサダー(広報大使)には、札幌生まれの人気キャラクター初音ミクの冬バージョンである「雪ミク」にもなってもらっています。

 

札幌市長 秋元 克広

16.02.17

平成27年度札幌市民スポーツ賞贈呈式を行いました

活動報告

平成28年2月12日(金曜日)

 

平成27年度札幌市民スポーツ賞贈呈式を行い、スポーツの振興に貢献をしていただいた、2個人、3団体を表彰させていただきました。

この賞は、昭和47年の冬季オリンピック札幌大会の開催を記念して創設したもので、今回で43回目を迎えました。これまでに、札幌市のスポーツの振興に貢献した204名の個人の方々、また71団体を表彰させていただいております。

水泳の普及にご尽力いただいた、札幌水泳協会の田中廣征(こうせい)様から「50年間水泳に携わってきましたが、これからも精進していきます」といったご挨拶をいただきました。

今回表彰させていただいた皆様のこれまでの取り組みと日々のご努力に、改めて御礼申し上げるとともに、今後も本市のスポーツ振興に向け、変わらぬお力添えをお願いいたします。

なお、田中様以外の受賞者と授賞理由は次のとおりです。

◆萩原正和 様~柔道の振興

◆厚別北体育振興会~地域でのスポーツ普及の組織的・継続的な活動

◆北海道マラソンクラブ~マラソン競技の振興

◆NPO法人札幌NFC~全国障害者スポーツ大会サッカー優勝

 

 

札幌市長 秋元 克広

16.02.15

今週の秋元市長の日程です

市長日程

2月16日(火)
  さぽーとほっと基金感謝状贈呈式(恒栄工業)
  第3回札幌市総合教育会議
  札幌国際芸術祭2017開催概要発表に係る記者会見


2月17日(水)
  さっぽろ環境賞表彰式
  第1回定例市議会本会議[招集日]


2月18日(木)
  市長副市長会議
  定例市長記者会見
  さっぽろ食の安全・安心推進協定締結式
  平成28年行政懇談会・連合町内会長懇談会


2月19日(金)
  さぽーとほっと基金感謝状贈呈式(庵原宏章氏)
  札幌広域圏組合平成28年第1回定例議会・議員セミナー・情報交換会
  全道自治体職員親善アイスホッケー大会レセプション

16.02.12

女子サッカーチーム「ノルディーア北海道」の皆さんがお越しになりました

活動報告

平成28年2月9日(火曜日)

 

プレナスチャレンジリーグEAST(なでしこリーグ3部相当)の女子サッカーチーム「ノルディーア北海道」の曽田 雄志球団代表や藤原 英晃監督、渡邉 真結子選手、星山 彩香選手の4人が、市役所にお越しになりました。

1月13日に代表に就任された、元コンサドーレ札幌の曽田代表は、「このクラブで大事な仕事ができる可能性があると感じました。北海道のトップチームになれれば。」と抱負を語っておられました。

また、選手のほとんどは仕事や学業とサッカーを両立させているということもあり、「サッカーのために仕事をするだけではなく、仕事も充実しているとさらに人生が豊かになると思うので、そのような環境づくりをしていき、彼女たちがサッカーに取り組む少女たちの目標になってほしい」というお話も伺いました。

私からは、「さらに上位のリーグを目指して頑張っていただき、スポーツで札幌を盛り上げていただきたい」とお伝えしました。

チーム名の「ノルディーア」は「北の女神」という意味の造語であるとのことです。

北の女神たちの今後の活躍に期待しています。皆さんも応援してください。

 

札幌市長 秋元 克広

16.02.12

第2回生物多様性さっぽろ絵本コンテスト表彰式を行いました

活動報告

平成28年2月9日(火曜日)

 

平成27年10月から平成28年1月にかけて募集した「第2回生物多様性さっぽろ絵本コンテスト」の表彰式を行いました。

このコンテストは、絵本にすることで生物に愛着を抱いてもらいながら、生物多様性をより身近に感じ、将来に守り引き継いでいくことの大切さを学んでもらうために行っているものです。

第2回となる今回は、高校生以下を対象とした「チャレンジ部門」を新設しました。

この日は、一般部門(応募作品数25点)で最優秀賞を受賞した宇野 杏子さんや、チャレンジ部門(応募作品数42点)で最優秀賞を受賞した手稲中学校2年生の紺野 遥楓(こんの・はるか)さんら受賞者計6人に、表彰状と記念品をお渡ししました。

どの作品も皆さんの込めた想いが十分伝わってくるものでした。

受賞された皆さんには、今後も生物多様性の大切さを周りの人たちに伝えていってほしいと思いますし、多くの市民の皆さんにも、作られた作品を見ていただくことによって、環境保護の大切さについて、今一度考えていただくきっかけにしていただければと思います。

なお、入賞作品は、

①2月26日から3月2日までは紀伊國屋書店札幌本店(中央区北5条西5丁目)

②3月4日から9日まではエルプラザ1階「情報センター」(北区北8条西3丁目)

③3月14日から16日まではチ・カ・ホ「札幌駅側イベントスペース」

④3月18日から4月13日までは中央図書館1階「展示室」(中央区南22条西13丁目)

で展示されます。ぜひご覧になってください。

 

 

札幌市長 秋元 克広