16.09.07
外国人患者の受入に関する協定を締結しました
活動報告
(平成28年9月2日金曜日)
道内で初となる「外国人患者の受入に関する協定」を、札幌東徳洲会病院(清水洋三・院長)と締結しました。
平成25年に国際医療支援センターを開設し、多くの外国人患者の治療を行ってきている同病院には、10月1日から、夜間・休日に直接来院した外国人患者の対応のほか、市内の医療機関や救急隊からの要請があったときの外国人患者の受入に協力していただくこととなります。
清水院長から「国際医療に携われることを誇りに思う」というお言葉をいただき、冬季アジア大会など国際スポーツ大会を控え、大変心強く感じています。
札幌市長 秋元 克広