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札幌市中央卸売市場で初競り式が行われました

15.11.06

駐日キューバ大使がお越しになりました

活動報告

平成27年11月5日(木曜日)

 

駐日キューバ大使のマルコス・ロドリゲス・コスタ閣下が、札幌市役所にお越しになりました。

閣下は、5日に日本デザイナークラブ北海道主催の「ューバに関する講演会」に出席されるため、来札されたものです。

赤道の近くに位置するキューバは、明瞭な四季がある札幌市と異なり、雨季と乾季の2つの季節しかありません。

気候には大きな違いはありますが、キューバの首都ハバナの人口(約200万人)と札幌市の人口(約194万人)が同じくらいであること、映画産業や観光産業に力を入れていることなど、共通点は沢山あります。

これからもどんどんキューバと札幌のつながりを深めていければと思います。

 

 

札幌市長 秋元 克広

15.11.06

札幌地区トラック協会から「世界時計」を寄贈していただきました

活動報告

平成27年11月4日(水曜日)

 

札幌地区トラック協会(奈良 幹男会長)から、創立50周年記念事業として札幌市と札幌市の姉妹・友好都市の時刻を表示した「世界時計」を寄贈いただきました。

一緒に除幕式をさせていただいた絵本作家のそらさんとトラック協会の皆さまは「絵本の創作・読み聞かせ広場」という事業を実施されており、これからの札幌の未来を担う子どもたちの育成に大きく貢献いただいていることに、改めて感謝を伝えさせていただきました。

「世界時計」は大通交流拠点地下広場・5番出口に設置されていますので、ぜひご覧いただき、たくさんの皆さまに待ち合わせ場所としてご利用いただきたいと思います。

 

札幌市長 秋元 克広

15.11.06

フランス・ヴァルドワーズ県訪問団団長らがお越しになりました

活動報告

平成27年11月2日(月曜日)

 

フランス・ヴァルドワーズ県訪問団のフィリップ・スール アンギャンレバン市長ら14人が札幌市役所にお越しになりました。

アンギャンレバン市と札幌市は、どちらもユネスコ(国際連合教育科学文化機関)創造都市ネットワークのメディアアーツ分野に加盟をしており、そのご縁で連携・交流を深めております。

フィリップ・スール市長から「札幌はいつも美しい街だと感じている。ぜひもう一度オリンピックが開催されることを祈っている。」とお話があり、私からも「札幌は150年という短い歴史の中で、人口が200万人に達した都市であり、ウィンタースポーツシティとして冬季オリンピック・パラリンピックの招致を目指している。滞在中に市立大学などをご覧いただき、色々な札幌を知っていただきたい。」とお話しさせていただきました。

 

 

札幌市長 秋元 克広

15.11.05

国際親善ジュニアスポーツ姉妹都市交流選手団がお越しになりました

活動報告

平成27年10月30日(金曜日)

 

2015年国際親善ジュニアスポーツ姉妹都市交流事業に参加する札幌市選手団の選手ら7人がお越しになりました。

同交流事業は、昭和60年から毎年行われており、今回来て下さった選手の皆さんは、11月3日から7日まで姉妹都市の中国・瀋陽市で開催される同交流事業の卓球種目に参加するとのことです。

選手代表の川瀨 仁志(かわせ・ひとし)さん(上野幌中学校2年)からは、「札幌市そして大陸の代表として恥ずかしくない行動をし、卓球だけではなく、いろいろな経験をこの機会に積みたいです」との決意表明をいただきました。

異なる国の文化や生活に触れ、理解し受け入れる姿勢が非常に大切です。選手の皆さんには、卓球というスポーツはもちろんのこと、それ以外の部分でも、瀋陽市の若者たちと交流をして、視野を広めていただきたいと思います。

 

 

札幌市長 秋元 克広

15.11.05

中国・瀋陽市訪問団団長らがお越しになりました

活動報告

平成27年10月29日(木曜日)

 

友好都市提携35周年記念事業の一環として、中国・瀋陽市訪問団団長の黄凱(コウ・ガイ)瀋陽市人民代表大会常務委員会副主任ら8人が来札され、札幌市役所にお越しになりました。

私から「中国から多くの観光客が訪れており、友好関係を深めることが重要だと考えております。」と申し上げたところ、黄副主任からは、「関係が更に全身したと考えています。友好関係が永遠に続くことを祈念します。」とお応えいただきました。

この後、京王プラザホテル札幌にて、約200人が出席して記念式典を行い、両市の建設部門が技術協力する協定と札幌開成中等教育学校と瀋陽市渾南区第二中学校が生徒・教職員の交流を進める協定を締結しました。

札幌市と瀋陽市は、1980年に友好都市提携を結んでおり、5年ごとに訪問団を派遣し合っています。

私も11月10日から瀋陽を訪問する予定です。

2012年にPMFの瀋陽公演を行うなど、これまでも経済や教育、芸術など様々な分野で交流をさせていただいていますが、これを機会に両都市がさらに友好を深めることを期待しています。

 

 

札幌市長 秋元 克広

15.11.05

交通安全功労者を表彰させていただきました

活動報告

平成27年10月29日(木曜日)

 

札幌市の交通安全施策の推進および実践に大きな功績のあった方々を表彰する「札幌市交通安全功労者市長表彰式」を行いました。

この表彰は、永年にわたり地域の交通安全実践団体等のリーダーとして、交通安全思想の普及に多大なご尽力をいただいている方々に市として感謝の意を表するもので、昭和44年以降毎年実施しているものです。

今年は、長年にわたり地域の交通安全に貢献している、交通安全指導員の方々25人に表彰盾などをお渡ししました。

これからも市民の皆さんの安全を守るために、交通安全指導員の方々のお力添えを賜りながら、交通安全を進めていきたいと考えております。

 

 

札幌市長 秋元 克広

15.11.05

「さぽーとほっと基金」への寄付をいただきました

活動報告

平成27年10月29日(木曜日)

 

富士ゼロックス北海道株式会社(山根 義明代表取締役社長)から「さぽーとほっと基金」へ寄付をいただき、感謝状をお渡ししました。

同社からの寄付は7回目で、寄付額の累計は290万円となります。

寄付金は同社がスポンサーを務めている特定非営利活動法人北海道バーバリアンズラグビーアンドスポーツクラブの活動資金にあてられます。

2019年に開かれるラグビーワールドカップ日本大会においては、札幌ドームも試合会場の一つとなっています。今年開催されたイギリス大会のように、札幌ドームにおける試合が盛況で締めくくられ、ラグビー人気の高まりに寄与できれば非常に嬉しいことですね。

 

札幌市長 秋元 克広

15.11.05

「さぽーとほっと基金」への寄付をいただきました

活動報告

平成27年10月27日(火曜日)

 

北日本ボイラ株式会社(菊地 孝夫代表取締役)から「さぽーとほっと基金」へ寄付をいただき、感謝状をお渡ししました。

同社からの寄付は5年連続9回目で、寄付額の累計は245万円となります。

寄付金は東日本大震災の被災者支援を行う「福島の子どもたちを守る会」の活動資金にあてられます。

菊地代表取締役からは、「福島の子供たちのため、できるだけ長く支援活動を続けたい。」とお話をいただきました。

 

 

札幌市長 秋元 克広

15.10.27

中国共産党及び中央政府等の若手幹部がお越しになりました

活動報告

平成27年10月26日(月)

 

 丁国棟(ディン ゴードン)団長をはじめとする中国共産党及び中央政府等の若手幹部により構成される訪問団の皆さんが、市役所にお越しになりました。

 一行は、日中友好事業の参加のために来札されました。

 団長を務める丁国棟(ディン ゴードン)共産党山西省青年連合会副秘書長からは、日中の貿易総額が年間3千億ドルを超えていることに触れながら「両国の友好は双方の利益に合致する。」というご挨拶をいただきました。

 私からは、11月に姉妹都市提携35周年を迎えた瀋陽市を訪問させていただくことや札幌でも中国からの観光客が増えていることなどを説明させていただくとともに、「両国の友好関係が深まることを期待している。」旨のお話しをさせていただきました。

 

 

 札幌市長 秋元 克広

15.10.27

国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)駐日代表がお越しになりました

活動報告

平成27年10月23日(金曜日)

 

 国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)のマイケル・リンデンバウアー駐日代表ら5人が、札幌市役所にお越しになりました。

 一行は、24日から開催された「第10回UNHCR難民映画祭」に出席するため来札されました。

 UNHCR難民映画祭は、難民や国内避難民、無国籍者等に関する啓発を映画を通じておこなうもので、札幌では2度目の開催となります。

 リンデンバウアー駐日代表から「現在、世界には6000万人もの難民がいます。映画祭を通して、1人でも多くの方に難民問題について知っていただき、理解してもらいたい。」とお話しがありました。

 私からは、「難民や平和の問題を認識することは大切です。今回の映画祭は、難民問題を遠くのことではなく身近な問題と感じる良い機会になるものと思います。」とのお話しをさせていただきました。

 中高生など若い世代の皆さんが国際的な問題に関心を持ち、自分たちにできることがないかと、いろいろな活動をしていると聞いています。今回の映画祭が、そういった活動に繋がる機会となることを期待しています。

 

札幌市長 秋元  克広