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職員に対して年頭あいさつを行いました

活動報告

(平成30年1月4日木曜日)

 

新年に当たり職員に対して年頭のあいさつを行いました。

今年は一年の字を「翔」といたしました。

任期の最終年度でもある今年は、これまで取り組んできた市政の諸課題に成果を出し、次のステージへと羽ばたくための1年にしたいと考えており、この字を選びました。

「翔」には「空高く飛ぶ」という意味があります。

今年は都心の新たな顔となる「市民交流プラザ」がオープンするなど、活力にあふれ、世界を引き付ける都心の再構築が進んでいく、まさに札幌が高く飛び、国内外にその存在をアピールするための大切な一年です。

また、「翔破(しょうは)」という言葉には、「目的地まで長い距離を飛びきる」という意味があります。

私が市長就任時に描いた「誰もが安心して暮らし生涯現役として輝き続ける街」と「世界都市としての魅力と活力を創造し続ける街」の実現に向け、全力を尽くして「翔破」してまいります。

職員には市民の皆さまが笑顔で明るく暮らしていけるよう、日々の仕事をしっかりと成し遂げてもらいたいと伝えました。

 

札幌市長 秋元 克広